1000万円のビジネスパーソンが見るシンガポール
NPO法人 sakura-Irodori&co. 代表理事の櫻井雅慶(さくらい まさよし)です。
今回は多くの1000万ビジネスパーソンに聞いた海外で働く事についてです。
転職サイトのある調査では、
年収1000万円のビジネスパーソンに聞いた「海外で働くことへの興味」
~働きたい国1位:アメリカ、2位:シンガポール、3位:イギリス~
この研究所では、年収1000万円以上のビジネスパーソンに対してさまざまなアンケートを取り、“年収1000万円を稼ぐビジネスパーソンの考え方”を調査しています。
今回は、年収1000万円のビジネスパーソンに対して、海外で働くことへの興味についてアンケートを行いました。ビジネス感度の高いビジネスパーソンは、海外で働いてみたいと思うのか、また働くならどこの国が良いのか。最新の調査結果をご覧ください。
■ 81%が、海外で働いてみたいと回答
Q1.海外で働いてみたいですか?もしくは海外勤務の希望はありますか?
働いてみたい 53%
少し働いてみたい 27%
あまり働きたくない 11%
働きたくない 9%
「働いてみたい」「少し働いてみたい」を合わせると81%のビジネスパーソンが海外で働くことへの興味を持っていることが分かりました。
■ 働いてみたい国上位は、アメリカ、シンガポール、イギリス、香港、カナダ
Q2.どこの国で働いてみたいですか?
1位は世界経済の中心と言えるアメリカ、
2位は成長著しいシンガポール
次いでイギリス、香港、カナダ、ドイツという結果になりました。
■ 60%が海外赴任や留学経験が無いと回答
Q3.海外赴任または留学経験がありますか?
2年以上の海外赴任/留学経験がある 30%
1~2年の海外赴任/留学経験がある 10%
いずれも該当しない 60%
今回の回答者のうち、40%は1年以上の海外赴任または留学経験がありますが、残りの60%は海外経験が無いことがわかりました。このことから、海外経験が無いビジネスパーソンも、海外で働くことに興味を持っていることが分かります。
■ 経験よりも踏み出す勇気。活躍の場は世界へ
少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みが薄い昨今の日本。
多くの企業は特にアジアなどの成長著しい国への進出を積極化しています。
海外への人的資源の投資も例外ではなく、今後海外で働く日本人が増えることが予想できるでしょう(海外の求人は増えています)。
今回アンケートに答えたビジネスパーソンも、海外経験があるのは4割でしたが、8割の人が海外で働いてみたいと回答しています。
これらを踏まえると、今後は国内だけでなく海外で働くという選択肢も視野に入れて、将来を考えてみるべきなのかも知れません。
【アンケート実施概要】
・実施期間:2011年12月26日~2012年1月4日
・対象: ビジネスパーソン(平均年収1125万円):1701名
弊社のビジネスインターンシップは、シンガポールの日系企業に特化した
ビジネスインターンシップです。
シンガポールと言う土地は、学生にほとんどかかわり合い、魅力が伝わらない土地ですが
ビジネスパーソンにとって、特に高年収のビジネスパーソンにとってはアメリカに次ぐ
魅力的な土地なのです。
学生の特に就職活動前にその土地でビジネスを体験すると言う機会は、
その分だけ、自分の知識、体験だけでなく、人脈のコネクションを拡げる事で
大きな可能性に繋がります。
大学生に伝えたいのは、まずチャレンジする事
そしてそのチャレンジした結果を最大限に認めてもらえる場所を
探してもらいたいと思っています。
自分だけの夢をみつける
大学生だけの海外インターンシップ
グローバル・ジェネレーション
キャリアコーチング×海外インターンシップ×日本で学ぶ英語力
適職を見つけたい社会人へ
ラストスクール
今回は多くの1000万ビジネスパーソンに聞いた海外で働く事についてです。
転職サイトのある調査では、
年収1000万円のビジネスパーソンに聞いた「海外で働くことへの興味」
~働きたい国1位:アメリカ、2位:シンガポール、3位:イギリス~
この研究所では、年収1000万円以上のビジネスパーソンに対してさまざまなアンケートを取り、“年収1000万円を稼ぐビジネスパーソンの考え方”を調査しています。
今回は、年収1000万円のビジネスパーソンに対して、海外で働くことへの興味についてアンケートを行いました。ビジネス感度の高いビジネスパーソンは、海外で働いてみたいと思うのか、また働くならどこの国が良いのか。最新の調査結果をご覧ください。
■ 81%が、海外で働いてみたいと回答
Q1.海外で働いてみたいですか?もしくは海外勤務の希望はありますか?
働いてみたい 53%
少し働いてみたい 27%
あまり働きたくない 11%
働きたくない 9%
「働いてみたい」「少し働いてみたい」を合わせると81%のビジネスパーソンが海外で働くことへの興味を持っていることが分かりました。
■ 働いてみたい国上位は、アメリカ、シンガポール、イギリス、香港、カナダ
Q2.どこの国で働いてみたいですか?
1位は世界経済の中心と言えるアメリカ、
2位は成長著しいシンガポール
次いでイギリス、香港、カナダ、ドイツという結果になりました。
■ 60%が海外赴任や留学経験が無いと回答
Q3.海外赴任または留学経験がありますか?
2年以上の海外赴任/留学経験がある 30%
1~2年の海外赴任/留学経験がある 10%
いずれも該当しない 60%
今回の回答者のうち、40%は1年以上の海外赴任または留学経験がありますが、残りの60%は海外経験が無いことがわかりました。このことから、海外経験が無いビジネスパーソンも、海外で働くことに興味を持っていることが分かります。
■ 経験よりも踏み出す勇気。活躍の場は世界へ
少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みが薄い昨今の日本。
多くの企業は特にアジアなどの成長著しい国への進出を積極化しています。
海外への人的資源の投資も例外ではなく、今後海外で働く日本人が増えることが予想できるでしょう(海外の求人は増えています)。
今回アンケートに答えたビジネスパーソンも、海外経験があるのは4割でしたが、8割の人が海外で働いてみたいと回答しています。
これらを踏まえると、今後は国内だけでなく海外で働くという選択肢も視野に入れて、将来を考えてみるべきなのかも知れません。
【アンケート実施概要】
・実施期間:2011年12月26日~2012年1月4日
・対象: ビジネスパーソン(平均年収1125万円):1701名
弊社のビジネスインターンシップは、シンガポールの日系企業に特化した
ビジネスインターンシップです。
シンガポールと言う土地は、学生にほとんどかかわり合い、魅力が伝わらない土地ですが
ビジネスパーソンにとって、特に高年収のビジネスパーソンにとってはアメリカに次ぐ
魅力的な土地なのです。
学生の特に就職活動前にその土地でビジネスを体験すると言う機会は、
その分だけ、自分の知識、体験だけでなく、人脈のコネクションを拡げる事で
大きな可能性に繋がります。
大学生に伝えたいのは、まずチャレンジする事
そしてそのチャレンジした結果を最大限に認めてもらえる場所を
探してもらいたいと思っています。
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