英語学習の3つの「ない」の解決法 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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英語を勉強したくてもそれができない理由に大きく3つの「ない」があります

 

1.時間がない

英語を勉強したくても普段の仕事が忙しくてなかなか時間が作れません。私がまさにそうでした。がんばって仕事が終わった後に英語勉強の時間を作っても、仕事の疲れですぐに眠たくなります。

 

2.実践の場がない

英語を実践する場がなく、いつまでたっても座学。これでは英語の読み書きができても、実際に会話ができません。実践の場がないと、その成果が見えない。「英語勉強」のモチベーションがわきません。

3.続かない

 

最初は気合を入れて英語を勉強したものの、それが続かない。続かないから、せっかく身につけた英語が時間の経過とともに頭から離れていきます。英語学習が生活の中に習慣化されていないので、続きません。

 

英語を勉強する「時間がない」、「実践の場がない」、「続かない」の3つの「ない」を解決し、すぐに現場で使える英語習得のカギは、あなたが日常使っている「 ノート 」にあります。

その理由は以下のとおりです。

 

1.時間がない (→時間ができる)

普段あなたが持ち歩いているノート。それは打ち合わせや会議などの様々な場で活用されています。英語でノートをつける習慣をつけることで、いつでもどこでも英語が勉強できる状態になります。つまり、わざわざ英語学習の時間を確保する必要はないのです。

 

2.実践の場がない (→実践の場ができる)

ノートに書く内容はあなたの普段の仕事内容そのもの。例えば、社内の会議を英語でメモし続けることで、仕事で頻繁に使う単語や言い回しがわかってきます。それらはあなたが英語を使った仕事をするときに即実践につなげることができる「生きた英語(実践英語)」です。

 

3.続かない(→続けられる)

ノートで英語をつける習慣が身につけば、毎日のように英語にふれることができます。しかもノートを時々振り返れば、あなたの成長が目に(文字に)見えてわかる。あなたの英語表現力が日に日に豊かになり、使用する単語もバリエーションが増えていく。ノートをやめない限り、あなたは英語学習を継続することができるでしょう。

 

しかも、コストは「 ゼロ 」です。(ノート代だけ)

 

英語の3つの「ない」の解決法は英語学習の楽しさを知る事です。楽しさとはスキルの向上する事であり、その上達を楽しむ事です。楽しければ学習が続き、学習する時間や場所を探すものです。