PCよりもスマホのほうが2倍 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

リセマムに次のような報告があります。

イングリッシュセントラルは、同社が運営するオンライン英語学習サイトのスマホ版アプリ「EnglishCentral」において学習状況の調査を実施。アプリで英語学習を行った人は、PC版で学習した人の約2倍の動画レッスンを完了していることが明らかになった。


EnglishCentralは、1万本以上ある動画コンテンツから興味のあるトピック、難易度で動画を選び、学ぶことのできるオンライン英語学習サービス。特にスピーキングについては、独自の音声認識エンジンを採用し、発話をするとリアルタイムで採点、「L」や「R」など発音単位でのフィードバックを行う機能が付いているという。PC版のほか、iPhone版、Android版アプリがあり、無料登録すると利用することができる。


今回の調査は、同アプリの学習の3ステップ、「リスニングと内容理解」「単語の聞き取りとスぺリング」「発音のリアルタイム採点」のそれぞれにおいて、PC版学習者とアプリ学習者の学習完了率から比較したもの。同アプリを使用するすべての学習者を対象に行われた。


調査結果によると、「リスニングと内容理解」で37.7%、「単語の聞き取りとスペリング」で54.5%、スマホ版動画学習の最終ステップである「発音のリアルタイム採点」で115.2%、それぞれPC版に比べて完了率が上がり、より多くの人が学習を進められたことが確認できたという。


また、すべてのステップを学習し終えた割合が86.2%増加したことから、PC版よりアプリを使うことで英語学習への取り組みが約2倍促進されることが明らかになった。


仮にスマホとタブレットの比較があれば、タブレットの方がずっと多いでしょう。


絶対的な数ではスマホの方が多いと思いますが、もし比較するなら多分スマホよりはタブレットの方がずっと効果的であると思います。