iPhoneアプリのひとりごと英語 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。


iPhone用英語学習アプリ「ひとりごと英語」のバージョン2.0がリリースされ、ユーザーから一番リクエストの多かった「音声再生機能」が実装されました。


それでは改めて、なぜ「ひとりごと英語学習法」が有効なのか一緒に考えてみましょう。「英語は実際に使わないと伸びない」というのはよく言われることですが、勉強や仕事以外で英語を使う機会が少ない方が多いのではないでしょうか。そこで、使えるのがこの英語学習アプリ「ひとりごと英語」。まずは紹介動画をご覧ください。


いわゆるフレーズ集アプリでカテゴリごとにフレーズが日本語と英語で表示されるだけのシンプルなアプリ。 フレーズによってはタップすると解説が表示されます。 すごいのはここから。なんと……すべてのフレーズが「独り言」で構成されているんです。


「え!? それだけ!?」と思われるかもしれませんが、これが思いの他使えるんです。 たとえば、iPhoneの保護シールを張りなおして気泡が入ってしまった経験はありませんか? そんなときに「またかよ!


保護シールに気泡が入っちゃった。」と心の中で思いますよね? それを「Oh, again! There are bubbles under the protection sheet.」と心の中で英語でつぶやけばいいんです。頭の中で普段考えている日本語を英語にすることで、いくらでも英語を使う機会を増やすことができるという画期的な勉強方法なんです! 


頭の中で日本語を介さずに直接英語で考えられるようになるための近道になります。ついでに「気泡」は「bubbles」と複数形にするんだな、とか、「保護シート」は「Protection sheet」っていうんだな、といった感じで単語の勉強もできてしまいます。


他にもたとえば仕事が終わって「今日はノー残業Dayだ! 飲んで帰ろう!」と思うときがありますよね。 英語だとどうなるかわかりますか? 正解は「It’s “No OT Day” today. I’ll have a drink before going home!」 。解説文は「”OT”はovertimeの略で“残業”の意味です。スポーツの延長戦もovertimeと言います。“一杯飲んで帰る”と言って何杯も飲んで帰るのはアメリカでも同じです。」


英語でものごとを考えるようにすれば、仕事で上司に怒られている最中でも、朝の通勤電車で寝過ごして起きたら久里浜駅だったときでも、夢の中でも、ネイティブの友人がいなくても「頭の中で実際に英語を使いながら学習」することができるのです。


さらに、ひとりごとのメリットを活かすべく、喜び、幸せ、願望などプラスの感情を表すフレーズだけでなく、悲しみ、後悔、怒りなどマイナスの感情を表すフレーズも盛り込んでいるので、その時々の感情をそのときにそのまま英語で表現することで脳に定着しやすくなるよう工夫されています。


いかがでしょうか。このようにビジネス英語や英会話スクールなどの既存の英語学習では学ぶことができなかった「ネイティブの思考」が学べるのも「ひとりごと英語学習法」ならでは。そしてさらに! 


例えば実際に飲み屋さんなどでネイティブの方の隣になったときなど「All You Can Drink doesn’t include draft beer…(生ビールは飲み放題に入ってないのか~)」などとブツブツひとりごとをつぶやいてみたら向こうから話しかけて来てくれるかもしれません。


「ひとりごと英語」ではいろんな人の人生のいろんなシチュエーションを網羅できるよう、合コン、デート、仕事、通勤、朝、昼など日常で身近なカテゴリから、美容、健康、アート、旅行、ペットなどのカテゴリまで全32カテゴリ別に合計740フレーズを収録しています。