使い勝手のよい未来の英語教材とは | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

先日、未来の教材と言う記事を書きました。その理由はこれまでは英語の教材は紙の本とCDが主流でした。そして中には動画を使った教材もあります。


英語教材では英語、日本語、音声が必要になります。紙の本とCDは直接連係しておりません。

ビデオでは音を流したり、文字を見せたりはできますが、文字と音声をリンクできません。


スマホのアプリでは日本語と音声をリンクできます。しかしアプリとして独立して作ると非常に多くのアプリの数となります。


そこで最も理想的な形はあるアプリの中に多くのデータを作成する方法です。現在やっている方法は電子書籍のビューアー・アプリで読める電子書籍です。


EPUB3に対応した電子書籍であれば、日本語に音声をリンクできます。英語を覚える場合に英語を見るのは良い方法でありません。できれば音声をダイレクトに覚えたいのです。


母語の場合は文字が読めない時に習得するため耳から覚えます。大人の場合にも耳から覚える方が理想ですが、英語の教科書ではそれが大変に難しいのです。


CD付の本では英文を見せて、CDに音を収録しているのが一般的です。しかり理想の作りとしては日本語と音声のリンクが必要なのです。


これなら日本語を見ながら自然な英語音を聞いて覚える事できます。英文がないから覚えるのがらくになります。EPUB3にの電子書籍ならこれが可能です。