スマホは英語学習のスーパー端末 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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”スマホは英語学習のスーパー端末”という本をアマゾンのKDPから電子書籍で発売しました。


スマホは携帯電話を使っている人には単なる新しいタイプの携帯電話かもしれません。しかし、英語学習を40年以上もやってきた私には英語学習のスーパー端末に見えてしまいます。その理由は多くのアプリがあるからでありません、効果的な英語学習に必要な機能を全部備えているからです。


私は50年以上も英語学習をしてきました。そして30年近くパソコンを使ってきました。そして現在はネットを使い、英語を教えております。その長い英語学習と英語教育の経験の中でスマホの出現によりようやく夢の英語学習端末にめぐりあう事ができました。 英語学習方法は時代と共に変化してきました。


しかし、基本的な考えはこの40年間それほど大きな変化はありません。敢えてその間の変化は何かと言えば単なる音声教材の媒体の変遷とも言えます。40年前は本とレコードの組み合わせでした。その後は技術革新が進み、カセット・テープ、 MD、CD、DVD、iPotから遂にこの数年間でスマホに変化してきました。


この媒体の変遷においてレコードでは既に音声を使っておりました。CDまでの変化は媒体が小さくなっているだけの事で音声を使っているのはまったく変化はないのです。 ではスマホは何が凄いのでしょうか。それは英語学習に必要な、文字情報、音声情報、教材、通信と必要な要素が全て揃った、携帯性のある英語学習のためのスーパーマシンなのです。


一世を風靡したあのLL教室でも実現できなかったいろいろな機能も装備しているのです。 ではそのスマホをどう使えば英語学習スーパーマシンとして使い、効率的な学習ができるのか全てを解説します