いったい私は何時間寝ていたのだろう。気づけばもう朝だった。
眠たい目を擦りながら、ゆっくりと腕時計に目を遣る。
そして時計の針がさしていた時間に私は自分に呆れた。
12時って・・・お昼じゃん・・・
しばらく日の射す窓の傍で横になってると昨日の出来事が
ふと頭をよぎった。
昨日の出来事のついでに洗濯のことも思い出し
私は慌てて洗濯ものを確認し安心する。
確認した後、さっきまで眠かった目は完全に覚めていた。
とりあえず立ち上がってみると、なにやら外が騒がしい
その外の騒がしさが気になって私は足をベランダへと運ばせ
そして騒がしかった原因を目で確かめ、私はすぐに部屋へ戻った。
部屋に戻ると再び洗濯物が目に入った。
私はそれを手に取って二宮くんに返す術を考えながら
部屋の中をウロウロしているとインターホンが鳴った。
ピンポーン
私は素早く洗濯物を畳んで袋に戻し
玄関へ駆け足で向かった。
ガチャ
バタン
私はなんとなくドアを閉めてしまった。
すると、すぐに向こうが反応してきた。
ガチャ
ドアを閉めたことによって気持ち的に開けにくくなったドアを
開けた瞬間、そのドアは二宮くんによって閉められなくなった。
にっこりと笑う二宮くんにビビりながら私は二宮くんの
手元が気になった。
二宮くんは何かを思い出したような顔をして
再びにっこりと微笑みながら私に何かを渡してきた
それは、なんか高そうな包み紙に包まれた箱。
・・・。
「えええええええええええええええええええええええええええ?!」
私、今・・・声が死にそうなくらい叫んでます。
つづく・・・。