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子供たちのこと、自分のこと、日常生活を書いています
次男(2012)⋯重度知的障害を伴う自閉症スペクトラム、特別支援学校小学6年生
長男(2011)⋯自閉症スペクトラム、中学1年生、情緒支援級
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支援学校に入学した次男
食べられるものが増えたとはいえ、ひどい偏食だったため給食の時間が心配でした
支援学校ではまず牛乳にチャレンジ
最初はスプーンに1滴→2滴・・・→スプーン1杯といった感じで量を増やしていきました
ある程度飲めるようになったら今度はコップで飲むように
牛乳パックのままだと中身が見えないので、中身が見えてあとどれくらい残っているか分かるようにコップの使用です
そしてコップ飲みからスムーズに牛乳パックで飲むようになり、2年生になる頃には1本飲めるようになっていました
家では最近やっと飲むようになったかな
ずいぶんタイムラグがあります
牛乳の次は白米です
児童発達時代は1粒も食べられませんでした...
白米も超超超超スモールステップで進めて、時には交換条件をしてみたりとにかく褒めたりいろいろな手段を使ってアプローチしてもらいました
時間はかかりましたが今日はひと口、次の週はふた口...というように進んで4年生の頃には茶碗一杯分食べられるようになりました
最近まで少し「オェ」ということもありましたが、今ではそれもほとんどなくなり食べてくれています
まだまだ食べられないものもありますが、普段の食事に困らないくらいには偏食がなくなりました
とにかく食事が嫌にならないように少しずつ少しずつ進めて良かったです
ちなみにですが...
私自身はめちゃくちゃ偏食です
参考までに私の食べられないもの
牛乳、ひじき、しいたけ、かぼちゃ、刺身以外の魚(人前など仕方がない時は飲み込むなどして食べるようにしている)、レバー、シナモン
そうです、子供より偏食なのです
もういい歳なのだから健康のためにも何でも食べるようにしなくてはですよね
私もがんばろう...