秋の気配を感じ、日増しに涼しくなってます。
しかし・・・まだまだ暑いですね・・・。
御体御自愛くださいませ。
震災直後から送らせていただいるわらべじぞうさま。
震災で被災された方にボランティア活動をされている方を通じて既に二十数件の方々にお届けさせてもらいました。
それぞれの場所で皆さんが撫でてくださり、心の会話をされているようです。
そんな中で、最近お話しさせてもらったお二人の活動をお知らせさせてください。
おひとりは被災された方々に「じぞうもじ」をかいて心の支援をなさっている、
今も現地に赴き、活動を続けていらっしゃいます。
先日、御自身の書かれる書の誕生秘話を掲載された書籍を出版なさいました。
工房にも届けていただいたのですが・・。
中を開けてびっくり。
送らせてもらった地蔵さんのお話まで載せてもらっており、今も被災地へ赴く際には必ず同行していただいているようで。。
丁寧な書までいただきました。。。
幸の一字じぞうもじに。・・・こころがとてもあたあたまります。
小さなお互いの活動がこのように一つの新しい形になっていること。
それに伴う人の心。
感謝が絶えません。
この活動を通して多くのことを学んでいる気がします。
もう一人。
岩手県の宝来館のおじぞうさま。
こちらも写真家のたかはしじゅんいちさんに届けていただいたおじぞうさま。
今は宝来館の玄関にて人々を温かく迎えているそうです。
たかはしさんは震災以後、Backup Center Japan という社団法人を作り、被災地を巡り、アルバム支援など、被災地の個人個人を支える活動をなさっています。
そんなたかはしさんの本業はニューヨークを拠点に世界を的に撮影されている「写真家」さん。
人の心をぐっとつかむような煌めきと透明感のふかい写真を撮られます。
(私の見返り観音さんやわらべ地蔵さんの撮影もしていただきました。)
そしてこの度、震災以前から撮ってこられた「日本人」をまとめた写真書籍を出版されました。
その名も「NIPPON-JIN」
個々の人々の中にある表情。
その感情は写真を通して手に取るように伝わってきます。
それぞれの人々が進んでこられた道。
道の中にいる人の生き生きとした顔。
道を歩いてこられて振り返る余裕の出てきた人の顔。
一枚一枚が個性的で温かいんです。
ぜひ手に取ってみてみてほしいです。
たかはしさんから直接購入すると、送料はかかるものの、一部が被災地へのボランティア活動支援として役立てられるそうです。
興味のおありの方は是非バックアップセンタージャパンのFacebookページからご連絡してみてください。
私自身、ここに書ききれないほどのご縁をわらべ地蔵活動を通していただきました。
昨日も五体のわらべ地蔵様が、工房から旅立っていきました。
また新たな人々の心をいやしてくれるように切に願って。。。
覺山 拝