乳腺外科は、医者の数も少ないのもあっていつも多くの患者で溢れている
特に私の病院は乳腺外科の先生1人が院長という事もあり、外科部長の主治医S先生にかなりしわ寄せがいってる感が否めない
私も個人クリニックからA総合病院を紹介された時は、最初の担当は院長先生だったけど、肝転移が分かってからは主治医が院長先生から今のS先生にチェンジとなった
それでも乳腺外科は、院長先生、乳腺外科部長S先生、後は女医の先生3人だからやはり少ない
水曜日の外来は院長先生とS先生が担当しているが、患者の数が圧倒的にS先生の方が多い
外来の度に自分の事よりS先生の体調の方が大丈夫??と思う程だ…
それでもS先生はいつも丁寧で話もしっかり聞いてくれて、本当に患者想いの先生だと私個人は感じている
12月28日が今年最後の外来治療日なのだが…
本当は乳腺外科だけ28日は外来を閉める予定だった様だ
というのも27日がS先生が当直日という事で28日が当直明けになってしまうという理由から28日は外来をお休みにする予定だった様である
しかし
S先生の自己犠牲精神なのか…
外来治療(ケモ)の患者さんだけ28日見てくれるという話になった様で28日も外来治療を受けることが出来る事になった
とても有難い🙏
そして主治医のここが好き
診察が終わった後に必ず頭を下げて
「お待たせしてすみませんでした」
と言うのだ
謙虚というかその腰の低さに、この先生は人間性が素晴らしいと毎回感じるのだ
沢山の患者さんを見て大変な中で
謝れるって私は凄い事だと思う
私としては採血結果が出るまでの間1時間ちょい待つのは仕方がない事だと思うし…
そこまで待たされている気がしないので
逆に忙しい先生から
謝られると申し訳ない気持ちになるのだが…
私はS先生に変わってから、ずっと患者想いで、謙虚で、腰の低い姿勢がとても大好きなのである
医者を自分で選ぶ事は出来ない中で運命的にも良い主治医達に恵まれている私
精神科の主治医も乳腺外科の主治医も
心から信頼出来る
メンタル面も抗がん剤治療も問題なく進んでいるのは、大前提に主治医に恵まれているからだと感じている
安心して治療を受ける為には医者との相性や医者の態度は本当に患者にとっては重要だ
先日
「Dr.コトー診療所」の映画を見てきた
ドラマでも沢山考えさせられる内容が多い素晴らしい作品
ドラマ版でコトー先生に終末期のあきおじが言うセリフがとても私の心に響いています
命は神様に、病気は先生にだ。命のことは神様にしか分からん。だったら、病気は先生にお願いします。
正直
私の気持ちもこのセリフのまんまです
自分がどれだけ生きられるかは分からない
自分の寿命は運命に任せます
そして病気・治療については私が信用している主治医S先生にお願いしますという気持ちです
病気になった事をいつまでも不幸だと嘆くより、
病気になった後に良い先生に出逢えて治療してもらえている今に心から感謝です![]()
自分だけは今の私を全面的に肯定して生きたい

