私が乳癌と告知されたのは
2022年5月16日

そしてその後のPETCTやMRIを経て肝臓に1つだけ癌らしきものがあることがわかりました

しかし、肝臓にある癌らしきものが
転移性肝癌なのか?
原発肝癌なのか?

その1点だけがMRIや腫瘍マーカーの検査結果だけでは最終確定診断がつきませんでした
↓↓↓
結果
私は肝臓にある癌が何ものか明らかにするべく
腹腔鏡下肝部分切除術
を受けました

手術後入院中には、消化器外科主治医T先生から
転移性肝癌
であったことを告げられました


消化器外科での11泊12日の入院生活を経て

退院してから4日後の


2022年8月10日


乳腺外科で改めて主治医から術後の結果説明

今後の治療方針についての説明を受けました


乳腺外科主治医S先生👨‍⚕️

「T先生から既にある程度説明や摘出した肝臓の写真も見せてもらったと思います。

そして摘出された肝臓腫瘍は

乳癌からの転移性のものだと分かりました。

なので、事実上桜井さんの乳癌はステージ4ということになります」


続けてS先生👨‍⚕️からの説明は続きます

「この結果を踏まえてカンファレンスをしたのですが、桜井さんの場合肝臓へ転移したのは

ここ最近ではないんじゃないかと思います。

つまり、今回摘出された肝腫瘍は、3年~4年前には既に肝臓に転移していて3~4年の歳月をかけてやっと11mmの大きさ(小さい)になったのだと考えています」


びっくり(3~4年前には既に肝臓に転移していた!?

そして4年かけて11mmという目に見える大きさになっただと⁉️

私は約4年前から乳癌ステージ4だったってこと⁉️)


この結果説明はあまりにも衝撃的で私の想定を遥かに超えていましたびっくり


じゃあ、告知されたのは3ヶ月前の5月だけど

(肝臓転移してから)

ステージ4乳癌歴は、

4年目だったということに‼️


もはや、乳癌遠隔転移5年相対生存率とは!?



T先生👨‍⚕️「それだけ桜井さんの乳癌のタイプは、本当に大人しいタイプなんです」

(出たキョロキョロびっくりマーク2回目の大人しいタイプ発言)


この結果説明を踏まえてこれからの治療方針の説明されることになるのでした…