この記事は、

 

 

・ピピ島やプーケット情報をチェックしたい

・タイのバイク事情

・タイでバイク捕まったらどうなるのか?

・タイのマッサージ事情や相場

・ピピ島やプーケットの映え&お勧めポイント

・タイで超便利なタクシーアプリ

・タイでよく使われる連絡手段

・タイで飲食店を探すポイント

・タイでのチップ事情

・タイで使えるクレカ

・海外で絶対にやっておくべきクレカの海外キャッシングサービス

・タイに行くなら絶対に知っておくべきWi-Fi事情

などなど

 

 

タイのピピ島とプーケット情報を得たい人は、必要な情報を得られるだけでなく、この記事を読むだけで100%レベルUPします。

 

 

ということで、先日、僕が主宰する

 

 

超実践型マンツーマンコンサル付き起業&経営スクール「POLARIS」

 

 

で、ピピ島&プーケットに行ってきたので、映えスポットやオススメ情報も沢山載せていきます。

 

 

ピピ島&プーケットの様子が分かる動画(←映像の方が伝わる説)

https://youtu.be/Fqf-mbzdxO8

 

 

POLARIS海外合宿としては3回目。

 

 

今回は、検討していた5カ国から真剣に悩み、事前リサーチをした結果。。。

「タイのピピ島」がずば抜けて良い経験ができると判断し決定。

 

 

タイのベストシーズンは11月〜2月(乾季)です。

 

 

ピピ島に行くためには、プーケットの中心地から車で港まで約40分。

港からスピードボートで1時間ほど。

 

 

更にはプーケットまでは日本から直行が出ていないので、まあまあ遠いわけです。

よっぽどの旅好きでないと行けない&経験できない場所。

 

 

それでもここを選んだのには理由があるわけです。

その理由とは、、、

 

1日目(移動日):いきなりトラブル発生!

海外合宿1つ目のミッションは現地集合!

うちの合宿では、自力で現地ホテルまで来ていただきます。

 

 

もちろん、海外旅に必要な詳細は全て事前に伝えていますので、全員問題ないはずだったのですが、、、

 

 

 

今回は日本からの直行便がない場所を選び、トランジット(海外での乗り換え)を経験していただくことが1つ目の目的でした。

 

 

が、早速、大阪発&福岡発の飛行機が1.5時間や2時間遅れとなり、大阪&福岡組は上海トランジット失敗。。。

 

 

乗り換えの場合、日本からの飛行機が遅れても、上海からの飛行機は通常タイムに飛ぶため、待ってくれません。

 

 

この場合、同一空港会社の場合、ホテルまでの交通費やホテル代は保証してくれて、翌日の飛行機も手配されます

 

 

ただ、事前に可能性としては伝えていたので、皆、トラブル対応力が付いており、自力で解決。どんな経験をしてきたのか?は中盤から書いています。

 

 

ということで、東京から出発した参加者は無事、プーケットに到着しホテル合流。

 

 

今回の宿泊先に選んだホテルは「Beyond paton」

 

 

ここは立地が良く、目の前にセブンイレブンや、バイクレンタル、プーケットで1番安いマッサージ店が並んでおり、ビーチも徒歩3分という場所。

 

 

海外のwi-fi情報

ちなみに、、、

海外ネタでよく質問いただくwi-fi情報ですが、

 

 

①ポケットWi-Fi
②携帯会社の海外利用
③現地SIM
④eSIM

 

 

と大きく4種類あります。

 

 

基本、国ごとで契約するのですが、最近は複数カ国に対応しているものも出てきています。

 

①ポケットwi-fi

初心者向けはポケットWi-Fi。日本で端末を受け取ってから行くので安心。

 

 

ですが、僕の経験ベースで、端末が壊れていて海外で使えなかったということもありました。

 

 

これガチで困りました。海外にいるので代替機も送ってくれません。

 

 

何より、料金が高すぎるので個人的にお勧めしません。

 

②携帯キャリアの海外利用

携帯会社で海外利用サービスがあります。

 

 

これは申し込み自体は無料で、現契約のまま、プラス料金で海外利用契約する感じです。

 

 

結論、仕事などで電話番号が使える状態にしておきたい(電話連絡を取れる状態にしておきたい)ならこれが良いですが、基本、海外ではLINEやメッセンジャーなどを使うのが主流ですので、ネット通話で連絡を取るなら不要です。

 

 

僕は、何かトラブルがあって現地通信が使えなくなった時のために、これを使う感じです。

 

 

料金的にはポケットWiFiより安いイメージですが、使い放題ではなく通信量の課金の場合は、結構な金額行くので要注意。私はdocomoですが、docomoの場合、現契約が引き継がれるので使い放題。

 

 

これのメリットとして、対応国70ヶ国どこにいても繋がるので、例えば香港→マカオ→香港と行き来する際にも国ごとに契約する必要がありません。

 

 

参考までにdocomoの場合は下記、料金になります。

 

 

 

ahamoの場合は、むしろ海外でもそのまま使えたりします。

 

 

あなたが契約しているキャリアに海外利用の場合、どうなるのか?を聞いてみると良いでしょう。

 

③現地SIM

これは現地のメジャーな空港であればSIMを売っているブースが大抵はあります。

 

 

そこで、滞在日数分のSIMを契約して、セット&設定までしてもらえるものです。セットのやり方や設定のやり方に不安がある方にはお勧めです。

 

 

デメリットとして、今、あなたが契約している通信キャリアのSIMを取って、現地のSIMをスマホに入れますので、滞在中は日本の電話番号が使えなくなるのと、日本のSIMをあなたが無くしたらもちろん日本で使えなくなるので、そこは要注意。

 

 

また、着陸してからこのSIMを入れるまでの間、ネットが使えないです。(空港のwi-fiに繋げられれば使えますが)その為、ある程度のコミュ力が無いと不安かもしれませんね。

 

 

ちなみに、海外の場合、英語や現地の言葉が必要と思っている日本人が大量にいますが、笑顔とノリとジェスチャーと勢いでコミュニケーションなんて取れます。

 

 

特に観光地なんて、現地の人も慣れていますので、ジェスチャーだけでも何がしたいか?を読み取ってくれます。

 

 

私は、むしろ海外に行くなら、このコミュ力を付けろ!と思っている派ですから、これくらいはやれ!って思っています。

 

 

メリットとしてはコストが非常に安い。

 

 

例えば、タイの場合、docomoだと上記の通り7日で5280円ですが、現地SIMであれば同じ8日間で1700円(399バーツ)くらいのものもあります。

 

 

また、現地で電話番号が欲しい場合は、電話番号ありの短期契約も出来ます。

 

 

上記のものは100バーツまでの通話料が付いていますので、電話番号も付いています。

 

 

これも私の経験ベースなのですが、何かあった時には基本電話のやりとりになります。

例えば、現地ホテルやレストランとの電話、現地の人(タクシーやツアー会社)との電話、海外で怪我をした、クレカを無くしたなどトラブルの際の日本との電話のやり取り。

 

 

なので、電話番号ありの契約の方が安心は安心です。

 

 

是非、一度は経験して欲しいのがこの現地SIMです。

 

 

番外編として、、、

日本でAmazonなどで現地SIMを買って受け取ってから海外へ行き、現地で自分でSIMを入れ替えて設定する。なんて方法もあります。

 

 

が、これをやるなら、、、

 

④eSIM

これが最先端のSIMです。

 

 

③は物理的にSIMをスマホに入れるというものですが、eSIMは「クラウドSIM」です。

SIMを入れ替える必要もないので、日本のSIMを挿したまま海外SIMを使えます。

 

 

こうすることで、電話は日本の電話番号。通信は現地の通信。とかなり便利に利用できるようになりました。

 

 

どこで買えば良いの?という疑問があると思いますが、私は「KKday」を愛用しています。

 

 

これはアプリもあるので、スマホに入れておくことを推奨します。

サイトだとこれです。

https://www.kkday.com/ja

 

 

このサイトは現地ツアーであったり、現地チケットであったり、eSIMであったりを安く購入できるサイトなので、マジで愛用しています。

 

 

デメリットとしては設定を自分ややることくらい。

 

 

とはいえ、設定のやり方はメールで教えてくれますし、チャット対応もしてもらえます。

 

 

この設定に慣れると例えば、こんな超便利な使い分が出来ます。

 

 

現地の電話番号付きeSIM契約で私の場合、

 

 

①通常時は日本の電話番号(着信専用)&現地通信
②現地の人やホテル、友人などと電話する際(発信)は、現地の電話番号へ3タップで切り替え&現地通信

 

 

要はデュアルSIMと言って、2つのSIMが同時に使える状態に近いってことです。マジでバチクソ便利です。

 

 

料金に関してもこれが最安であり、1ヶ国だけではなく、複数の国に対応しているものもあります。

 

 

僕のようにノマドワークをしている人・したい人であれば、個人的にeSIMが第一推奨ですので、是非、実践してみてください。

 

 

まあこんな旅テクはごくごく一部で、これ以外にも、ホテルや飛行機、ツアーなどなどお得に予約できるやり方を腐るほど知っていますので、興味ある人は私のLINEを登録するなりSNSで繋がるなりしておいてくださいね。

 

 

では、ピピ島&プーケットの情報はここからですので、旅気分で見ていってください。

 

2日目(プーケット)

午前中は、プールサイドで仕事を少しだけ行い、ビーチにて撮影。

 

タイで便利なタクシーアプリ

 

その後、アジア圏最強タクシーアプリ「Grab」でタクシーを拾ったのですが、SUVタイプで運転手も感じが良かったため、この人を握ろうと交渉。

 

 

1日チャーターに成功し、なんとたったの6000円。

 

 

海外、特にアジア圏では、良い人&車を見つけたら、握ることをした方が良いです。

 

 

事前に日本語対応のサイトで予約なんかしたら超高いし、そんなんじゃつまんないので個人的にはお勧めしません。

 

 

Grabはタイ、カンボジア、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどなどアジア圏では使える国がめちゃくちゃ多いので、日本でダウンロード&設定していくことがポイントです。

 

 

事前にクレカ登録しておけば、クレカからの引き落としになるので、決済も楽です。

 

 

日本のタクシーアプリ同様に海外で使えるので、言葉が通じなくても目的地に行けるし、ボッタクリにも合わないので、超お勧めです。

 

 

タイに限っては「Grab」よりも「Bolt」の方が安いので、Boltも入れておくと良いです。ただ、Boltは現金のみ。

 

 

 

マドブアカフェ

 

ここはバチェラーの撮影地として一気に有名になった場所。

 

 

ドローン撮影も狙っていましたが、5時間待ちと激混みだったので断念。もし、ドローン撮影をしたら事前の予約マストだなって思いました。

 

 

撮影&ランチをして次のポイントへ移動。

 

 

Elephant Beach

 

 

象に乗ったり、水をかけられたり、バナナの餌をあげたりとInstagram映えスポット。

 

 

人懐っこいゾウさんとたっぷり遊びました。

 

 

その後、ホテルへ戻り、シャワーを浴び着替えたり、スムージーを飲んだりしながら、トランジットエラー組と合流。

 

 

マンゴースムジーとバナナスムージーがうめぇ〜んだわ。

 

FUGA BEACH CLUB

ここで遅れてた参加者2名と合流。

 

 

プーケットに行く際の豆知識

 

2人ともトランジット先(中国)の上海空港で置き去りになり、それぞれ空港会社が手配してくれた翌日の飛行機を確保し、空港会社が手配してくれたホテルに行き宿泊。

 

 

移動費ももちろん、空港会社持ち。

 

 

ただ、問題が、ネットが使えない、中国は王道SNS(LINE、facebook、Instagram、TikTok、youtube、Xなど)が使えない、現地通貨を持っていない。

 

 

シンプルに誰とも連絡が取れない、ネットが使えない、言葉が通じない、現地のお金がない。。。

 

 

さて、この状況であなただったらどうします?

 

 

空港で換金できればまだマシですが、夜遅いと出来ないこともあります。

 

 

まず、アジア圏であればクレジットカードでも「VISA」を必ず持っておくこと。

 

 

master、AMEX、ダイナースなどは、ほぼ使えないと思っておくと良いです。

 

 

現地通過がなくても、クレカで買えますし、海外キャッシング機能を付けておけば、現地のVISA対応ATMで現地通貨をキャッシング出来ます。

 

 

クレカの海外キャッシングサービスはマジで使える状態にしておかないとトラブル時、マジで死ねますので、絶対にやっておくこと。

 

 

ネットに関してはこういう時こそ、上記で説明した携帯キャリアのものを使うんですよ。

 

 

3タップくらいですぐネットに繋がります。

 

 

日本の通信キャリア契約でそのまま活用する場合は、王道SNSも使えます。

 

 

あんまり専門的なことを説明しても分からないと思いますが、要は中国の通信キャリアを使うと場合は利用できないのですが、日本の通信キャリアを活かす場合はいつも通り使えると覚えておけば良いです。

 

 

ちなみに、海外旅行ではモバイルバッテリーは必需品ですが、10000アンペア以下のをお勧めします。

 

 

確実に言えることは、30000アンペア以上のモバイルバッテリーは上海空港で没収されます。多分20000アンペアを超えるものも没収されます。

 

 

上海空港は持ち物検査が非常に厳しく、ライターも没収されます。機内にライターを1つも持ち込めません。

 

 

プーケットに行く際には、中国トランジットになる人も多いと思うので、豆知識で入れておいてください。

 

 

ということで、彼らも私と連絡を取ることが出来るようになったわけです。

 

 

こういう知識が私にはあり、事前に教えていたので、クライアントさん達も対応力があったということなんですね。

 

 

それはそれで経験として楽しみつつ、合流したんです。

 

   

 

日本では想像も付かないレベルのボリュームで音楽がかかり、ファイヤショーも開かれ、とても心地よい気候の中、ビールを飲んでイタリアンを食す。最高かよ。

 

 

女子陣はLIVE配信を行っており、メンズは一足先に、、、

 

ウォーキングストリート in patong

 

ここも日本ではあり得ない光景。

 

 

音楽が鳴り響き、露店ショッピングもできるし、ナイトマーケットもある。

 

 

ビアバーやセクシーな女性が踊ってたりとタイらしい一面も見られる場所。

 

 

参加者もタイでの値段交渉術を教え、英語喋れないのに交渉成功。笑

 

 

かなり安くサングラスをGETしておりました。

 

 

フルーツもかなり安くGETできるし、めちゃくちゃ美味いんだ。

 

 

これで300円くらい。

 

 

その後は、、、

1時間800円マッサージ

 

タイに来たら絶対に経験すべきなのがマッサージ。

 

 

今回ご案内したマッサージはなんと、1時間800円!!(200バーツ)

 

 

ちなみに、相場は300〜500バーツです。

 

 

タイでのチップ事情

 

 

・マッサージ

・ベットメイク

・ホテルでバックを運んでくれた人

・タクシードライバー

・ツアーに同行してくれる人

・レストランのウエイター

・露店の人

 

 

などが挙げられますが、マストなのはマッサージとベットメイク。

 

 

マッサージは下手だったら30〜50バーツ。

 

 

普通だったら50〜80バーツ。

 

 

上手かったら100〜150バーツ。

 

 

こんな感じで僕は渡しています。

 

 

ベットメイクは20〜50バーツ。

 

 

割と高級ホテルであれば100バーツといったところでしょうか。

 

 

タクシーに関しては基本、グラブで呼ぶので渡しませんが、色々な情報をくれたり、この人は握っておきたいやサービスを良くしてもらいないなと思った人には100〜200バーツを握らせます。

 

 

これもアプリ経由で渡すのではなく、直接ドライバーに渡した方が効果が高いです。

 

 

現地では日本のような固定給が一応ありますが、基本チップ文化ですので、あなたが感じ良かったと思った人やお金を渡してあげたい・応援してあげたいなと思った人にお金を渡すイメージです。

 

 

チップを渡した方がより良いサービスを受けられます。

 

 

実は、これ僕的にはめちゃくちゃ良い行為だと思っています。

 

 

気持ち良いサービスを提供してくれた人にお金を払うという習慣が身につくからです。

 

 

本来のサービスの在り方やお金の払い方ってこうだよな。って思えてきますし、たった数百円のチップでも凄く喜んでくれる人も多いので、払っていてもすごく気持ちが良いです。

 

 

トランジットエラー組は流石に疲れていたみたいで爆睡。

 

 

ここで女子陣はホテルへ戻りましたが、メンズはウォーキングストリートへ戻り、、、

 

バービア

バービアというのは、タイのガールズバーみたいなもので、どんなサービスがあり、どんな料金システムで、どんなセールスを仕掛けてくるのか?そんな視点でも楽しんでいただきました。

 

 

ちなみに、タイは平均月収12万円前後で、チップで生きていく文化です。

 

 

ナイトマーケットでは基本、値札が貼られていません。全て言い値です。

 

 

だからこそ向こうは必死ですし、ボッタクリではなく、いかに高く売るか?です。

 

 

ちゃんとしたサービスを提供してチップを得ようと努力して来る人もいますので、学びになりますね。

 

 

僕はこういうナイトマーケット系で値切ったとしても、それはゲーム感覚でやっているだけであって、楽しい接客やサービスを提供してくれた人にはチップを必ず渡しています。

 

 

そのハングリーさ、積極性は日本人はとてもじゃないけど勝てない。

 

 

僕たち日本人が見習うべき点は沢山あります。

 

 

3日目(プーケット→ピピ島)

ピピ島への行き方

 

午前中は、ショッピングをしたり、カフェで仕事をしたり、撮影をしたりと好きにそれぞれが好きに動き、前日、交渉した人に荷物も多いため10人乗りのバンを格安でチャーターしてもらい、ピピ島へ行くためにラッサダ港へ。

 

 

ラッサダ港まではプーケット中心地からタクシーで40〜60分です。

 

 

ラッサダ港でスピードボートのチケットを購入できます。

 

 

僕は最初、港で買えることを知らず、事前にタクシーの運転手に連れて行かれたところで買ったのですが、ここで買う方が無難です。

 

 

往復で買うとチケットも安くなるので、帰りの時間が決まっているなら買っておくと良いです。

 

 

下の写真は、one wayが片道。round tripが往復のことです。

 

 

ちなみに、スピードボートではなく、パッセンジャーフェリー(鈍行)だと少し安いのですが、時間が倍以上違うので、スピードボートで行くことを超お勧めします。

 

 

チケット料金と、出発時間はこれです。(変わってる可能性もあるので悪しからず)

 

 

 

 

いざ今回の合宿メインのピピ島へ。

まあまあ揺れるので、船酔いしやすい人は酔い止め必須です。

 

 

ピピ島到着(ピピ島のお勧めスポット)

 

 

もうこのプール&景色だけでもテンションMAXにならん?

 

 

今回、推奨したホテルは「ピピハーバービューホテル」ここが埋まってしまったので、運営陣は隣の「ピピアイランドカバナホテル」にしました。

 

 

ピピ島では、いくつか泊まっていますが、個人的に「ピピアイランドカバナホテル」ここが立地も考えると、港まで徒歩圏内なので1番良いと思っています。

 

 

ちなみに「バンヤンヴィラ」は微妙でした。ここはお勧めしません。

 

 

宿泊していませんが、良さそうだな〜と思ったのが、「ピピアンダマンレガシーリゾート」。

 

 

1階にコンビニがあったし、面構えも良かったので、次はここも泊まってみたいホテルの1つ。港から結構離れるのが難点ですが、、、

 

 

チェックインを済ませピピ島探索。

 

 

ピピ島はバイクや車は基本、走っておらず徒歩で回れるとても快適な島。

 

 

ピピ島の繁華街は港周辺と思ったら良いです。

 

 

 

①がシービューでマッサージを受けられる店舗が3店舗ほどあります。

 

 

波の音を聴きながら、海を眺めながらマッサージを受けたい人にお勧めポイント。

 

 

②が繁華街エリアです。飲食店もマッサージ店も、お店も沢山あります。歩いて全部回れます。

 

 

③がファイヤーショーが行われるビーチ沿いのBARです。他でもファイヤーショーはありますが、ここが1番お勧めです。夜はクラブ化していてめちゃくちゃ楽しいのですが、その様子は後に書きます。

 

 

ここまでタイ料理を食べていなかったので、ランチにタイ料理へ。

 

 

その後、夕方までフリータイム。

 

 

メンズ陣は、オンビーチで、ビーチを眺めながら施術を受けられるマッサージ店へ。

写真を撮り忘れてしまった。。。

 

 

女子もカフェに行ったり、マッサージを受けたりして、結局、、、

 

 

ピピ島の絶景を眺めながら、プールで泳いだり、撮影したり、ライブ配信をしたり、仕事をしたり。

 

 

とにかくピピ島は景気も良く、のんびりしていて最高すぎる環境。

 

超一流のファイヤーショー(重要)

 

ここがさっきの地図の③の場所です。

 

  

 

一流になりたければ一流に触れろ。

 

 

このショーを見れば一流とは?が一発で分かり刺激をもらえます。

 

 

これを無料で提供、さらに、肉体や技術を見れば日々どれだけトレーニングをしているのか?

 

 

まさに「一流になりたければ一流に触れろ」を体感して欲しかった。

 

 

私が今まで見てきた中で最上級のショーで他とはレベルが違う超一流のファイヤーショー。

 

 

1.5時間近く「無料」でこれが見れるなんてあり得ないレベル。

 

 

ただね、島で一番賑わっていて、人が集まっているBARが経営しているんですよ。

 

 

そう考えるとマーケがめちゃくちゃ上手なんですよ。

 

 

そして、ショーが終わったらリンボーダンスや火縄跳びに参加できるアクティビティーもなんと無料。

 

 

 

画像や動画では伝わらないと思いますが、火縄跳びは、想像以上に熱いので怖さが勝ります。

 

 

また、観客が50〜100名いるわけで、海外の人でも空気を読むわけで恥じらいもあるわけです。

 

 

そんな中、女子陣にも火縄跳びを挑戦させました。

 

 

ここで経験しないでどうすんの!?何のために来たん!?後悔するぞ!!

周りの目線なんか気にしてないで挑戦しろ!!

やれば出来るんだから行ってこい!!

 

 

そう声かけをし、私たちが最初に飛び込んで背中を見せつつ「ザ・消極的」のマインドの殻を破らせました。

 

 

これはビジネスをやる人間にとってマイナスでしかない。

 

 

「挑戦すれば出来ちゃうもの」

 

 

そして仮に失敗しても、海外では「挑戦したことに対して賞賛してくれる」文化があるし、あっこれで良かったんだ!と気付くことが出来るので、自己肯定感が上がります。

 

 

そういう成功体験を掴んで欲しかった。

 

 

とにかく海外に行くと自己肯定感が爆上がりし、結果として英語を覚えて喋れるようになったり「日本人には中々ないオープンマインドを手に入れることが出来る」ので、ビジネスも加速していきます。

 

 

言語化を教えている私も、ついつい興奮してしまい、とにかく得られるもののレベルが違うから来い!って行ってしまうほど。

 

 

海外合宿は遊びを通してビジネスに通ずるものを学び経験することが目的。

 

 

そして、メンズは予告通り燃えました。笑

 

 

ファイヤーショーを3時間ほど楽しんだ後は、、、

Atom Resto phiphi

 

口コミが1000近く入っているのに、Google評価が4.6という評価が異常に高いお店。

 

 

リサーチで訪れた時に、なんでこんな離島に、こんなに本格的で美味しいイタリアンがあるんだ!?と思うレベルで、超おすすめ。

 

4日目(ピピ島ツアー)

朝はそれぞれ朝食を取り、ゆっくりしたり、撮影をしたり、仕事をしてツアーへ。

 

MAYA BAYツアー(ツアーの予約のやり方)

ディカプリオ主演「THE BEACH」の映画撮影ロケ地としても使われ、一気に有名になった「MAYA BAY」へ行くためのツアーに参加。

 

 

今回は、ロングテールボートを貸し切りツアーへ。

 

 

チャーターしたので、撮影し放題のやりたい放題。

 

 

前回ツアーに参加した際、やはり他のお客さんもいると良い絵が撮れないし、自由度が低いんですよね。

 

 

参加者には、ここでも最高の経験をしてもらいたくて、チャーターしました。

 

 

ちなみに、ピピ島でのツアーの予約は現地ですれば良いです。

 

 

現地に行くとツアー会社が腐るほどあります。

 

 

ツアー会社によって値段が変わると思いますが、

 

 

・1Dayツアー

・ハーフdayツアー

 

 

があります。

 

 

どっちも経験している僕からすると、ハーフdayで十分だと思います。

 

 

ハーフdayの場合は、1000〜1200バーツ+マヤベイ上陸料400バーツ(現地で現金)

 

 

くらいが目安料金になるんじゃないかなと。

 

 

ロングテイルボートも腐るほどありますので、予約が埋まる心配もないと思います。

 

 

チャーターする場合は、人数によって値段が変わるそうです。

 

 

いずれにせよ、現地で予約するのが最安です。

 

  

 

心地よい気候の中、風を浴びていく船が超絶気持ち良いんですよ。

で、シュノーケリングポイントへ。

 

MAYA BAYツアー(シュノーケル)

これがまた、暑さの中、海に飛び込むのが最高に気持ち良いんだな。

 

 

MAYA BAYツアー(メインスポット)

 

これね、参加者の声の動画で言っているように、写真や動画では伝わらないんですけど、一生見れないんだろうなと思う独特な絶景なんです。

 

 

だから、映画の撮影地にもなったんだろうなって。

 

 

1時間ほど撮影したり、ビーチでのんびりしたり、スムージーを飲んだりして、

 

 

MAYA BAYツアー(ピレィラグーン&モンキービーチ)

ここも独特の岩山に囲まれ海もキレイな映えスポット。

ここはどちらも写真では伝わらないので、映像で見てください。

 

 

最後にシャークポイントに行ったのですが、サメには会えず、ほら貝を拾ってきて終わり。

 

 

ツアー後は、ホテルに戻りランチ&フリータイム。

 

 

各々で仕事したり、昼寝したり、プールで泳いだり、コンサルを入れていたりと好きに時間を過ごし、ピピ島最後の夜は、

 

ピピ島最後のディナー

 

参加者の希望で「カレー」が食べられるところ!と声が出たので、希望通りの店に。

 

 

絶景を見てテンションが上がっていたり、自己肯定感が爆上がりになっていたり

 

 

たったの4日で自分が変わっていることを参加者全員がすでに実感

 

 

していて、それが表情にも表れていますね。

 

ファイヤーショー!リベンジ!

女子陣はリンボーダンスをしたり、演者のイケメンマッチョ達との写真を撮りに。

 

 

そしてメンズ陣はというと、目的が2つ。

 

 

まずは昨日、2本の火縄跳びを上手に飛べなかった参加者さんに飛ぶコツを教えて、飛んでもらうこと。

 

 

流石の運動神経!

 

 

僕は前回はビビって飛べなかったのですが、なんと飛べちゃいました。

すんばらしい!!

 

 

んで、2本の火縄跳びを誰も一緒に飛んでなかったから、うちらが最初にやって、日本人も中々やるだろ?ってところを見せたろうぜ!!

 

 

目立ってなんぼでしょ!!挑戦しようぜ!!うちらなら出来るよ!!

 

 

挑戦した結果は、、、

 

 

出来ちゃった。笑

 

 

この日も50〜100名の観客が常にいたから、2人で飛べた瞬間は沢山の歓声&拍手も聞こえてきました。

 

 

シンプルに気持ち良かったな〜!

 

 

自己肯定感MAXになります。これも参加者の声の動画の中で、最高の思い出になったと言っていますよね。

 

ビーチクラブ

 

そして、そのままファイヤーダンスがやっているビーチクラブで、海外の人たちと一緒に踊って楽しんでいました。

 

 

老若男女関係なく、皆でその空間を楽しむって最高なんですね。

 

 

こういう雰囲気も日本には無い雰囲気で、お酒も回ってくるし、皆んなで仲間だし楽しもうって雰囲気が凄くするんです。

 

 

世界が1つになってる空間というか。

 

 

これも体験しないことには意味が分かもしれませんが、在り方・生き方・楽しみ方の勉強になるんですよ。

 

 

人生ってこうやって楽しむんだって。

 

 

 

文字数オーバーしたので、続きはこの記事!

 

続きの記事では、、、

 

・タイでのバイク事情

・バイクで捕まった時の対処法

・タイでの連絡手段

・海外での美味しいレストランの探し方

 

他にもプーケットの映え&お勧めスポットを載せています!

 

 

 


合宿の様子が分かる動画↓

https://youtu.be/Fqf-mbzdxO8

 

 

https://youtu.be/iQPjKrUp3IU

参加者の声&総括↑