マッハです。

レポート7の今回は、「決断」というテーマで語ってみたいと思っています。

人は色々な選択をしながら生きていきます。

それは言葉を選んだり、誰かと契約をしたりと、様々な選択があります。

ジュース1つを買うにしても選択です。

選んだ選択肢によっては思わぬ方向に運命が動くことがあり、

あの時ああ言っていたら、あの時あっちを選択していたら、と振り返ることが

俺にも少なからずあります。


あの時、ストレートではなくフックを叩き込んでいたら、

関節技にこだわらず、スタンディングで勝負していたらとか、

今回の対戦でも。


そんな体験をFF13-2では十二分に楽しめます。



ライブトリガーというゲームシステムがあり、4つの選択肢(それ以下の場合もあります)から言葉を選んだり、行動を選んだりします。

俺は1周目だから、自分の心の命ずるままに選択肢を選んでいこうと思っていますが、

それでも迷います。

この選択肢を選んだら、どうなるんだろうと。

重要な場面であればあるほど、悩みます。

もちろん一度コントローラーを机に置きます。

戦うべきか、戦わざるべきか。

戻るべきか、戻らざるべきか。

最終的には直感で選ばざるをえないのですが。

こんな選択を迫られる場面がストーリー中に多く出くわします。

本作はマルチエンディングなので、実はこれらの選択肢が非常に重要となってきます。

セラとライトニングが再会できるように。

ノエルの生まれた時代が破滅ではなく笑顔が咲き乱れる時代になるように。

アナタなら、自分の心にしたがって納得のいく選択肢を選びますか?

それともベストエンディングを迎える為に、適した選択肢を選びますか?

つづく