怖い話や、映画、心霊物。
俺はすきだ。
怖くなるサスペンスとか、ホラーとか、試合に重ねて、毎回自分に恐怖の目をして、一心不乱、倒しにくる対戦相手のような、その彼らの持つ瞳の目玉に写る恐怖を味わうのがたまらないね。
どんなホラー映画を見ても、まだ試合のほうが、何倍も怖いけどさ。なぜならリアルだからかな?
話はもどり、
日本を代表するホラー映画
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
リング、ラセン、余りに怖いことから、世へ進出。
鈴木光司原作のリングシリーズの海外盤を見た。
いやー、怖いねー。
鈴木光司さん[以下鈴木さん]。
鈴木さんとは実は約18年前、
俺が格闘技だけでは食えなくて、スポーツクラブでバイトしてた頃、そこのお客さんだった。
鈴木さんは格闘技がめちゃ好きで、当時俺が所属していた、シーザージムに三回程連れて行った事があるんだ。
だからこれを見るとまず、怖いよりも、鈴木さんとの思い出の方がよみがえるよ。
かなり気合いが入った紳士な人だったな。
ベンチやレッグプレスのマシーンなんて、重量をMAXで上げてたもんね。
とにかく、命を懸けるスポーツが好きといっていたな。ご自身も格闘技の他に、ヨットをやっているしね。
この鈴木さんが書いたリングはサダコと言う女性が中心で話が進んでいくストーリーなんだけど、鈴木さんに、『鈴木さんにとって、サダコって何ですか?』って俺が聞いたら、『嫁をいじめた上司』っていってたな?こんなに怖い上司は俺も嫌だなー
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
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サダコは本当に怖いよ。
リングは本当に怖い。
鈴木さんは実は俺がモデルになってる話も書いてくれたんだ。
俺の名前ももちろん書いてくれてるよ。
タイトルは
鈴木光司の『エール』。
鈴木光司原作ね格闘技の話だよ。
見てみてね。