今日は会見、試合プロモーションインタビュー 写真撮影だった。明日計量だが、早くこの写真場所に帰りたい。
昔はふるさとに帰りたいなどと思ったものだ。
今はそれも慣れてしまって、試合試合を淡々とこなしていて、生きて帰れるなどとは普通に思えてしまう。
それはいい意味での試合の慣れか、恐怖や緊張感を無くしてしまった、昔の自分と今の自分との比べた劣等なのか？
試合が終わったらこれをやってみよう、何をやる、何を食べる、どこへ行くなどと考えてしまう。
しかし、現実は試合が終わってみると試合をやる前にしたかった事などすべて忘れていつもと変わらぬ毎日。
そこの場所に早く帰りたいなどといつも思っていた。
オアシスで生活してた人が砂漠や海で遭難し、オアシスの有り難さに気付くように。