水墨画個展を見に行ってきました
今回の個展は
私の会社の法人名をつけてくださった
宮沢みち先生のご主人の個展
可愛らしい写実的な猫ちゃんから
お花や空や植物。海外の風景も描かれていて
白と黒のコントラストだけなのに、
とっても立体的に見えることに大変驚きました
光がね
本当にさしてるように見えるんですよ
なんていうか白色と静けさと
あーーーー日本っていいな
と思ったり
和と洋のコラボってこういうなのかな？
そんな風におもえたり
この絵を飾れるリビングがあったら
どんなに素敵だろうと思ったり
感覚が広がるってこういう事なんだろうな
思いました
ご一緒したのは書家の北村多加先生
書の専門家の方なら私よりもっともっと
感じる物があるのかな？と思ってお誘いしました
《第50回 伊藤昌展》
11/20(土)まで、日本橋の小津和紙2階
小津ギャラリーで開催中
＊1階で和紙を作る体験教室もやられてるらしい
絵を見終わったあとはみち先生と
お茶を飲みながらお話をする時間があり
ヴァイオリニストであるご家族のこと
ご自宅にも絵が沢山飾られていること
そして
我が家の娘についても
「見ただけでも伝わってくる感性」
としてご助言をいただき
それがそのものズバリ！で
大切な大切な言葉をいただきました
やっぱり「本質」を見抜く感覚の方々は
すごいなー
大事なものはいつもシンプルで
大事な事を大切にしていこう
ホンモノに触れていこう
そんな風に思えた1日
こういう時間って大事ですね
なかなか1人では行き慣ていないので
ご一緒いただいた北村多加先生にも
感謝です
とってもオススメの個展なので
気になる方はぜひおでかけくださいね
心がすーーーっと流れ出す
そんな感覚が味わえると思いますよ