こんにちは

ぴるくです。
コメントでご指摘してくださった方もいらっしゃいましたが、
「摂食障害は甘えだ。」
ということを言われることはよくあります。
私の場合は7〜8年間、拒食と過食嘔吐を繰り返しています。
〇拒食症の期間
「そんなに痩せてどうするの?」とか
「痩せて何になりたいの?」とか
「ちょっと食べればすぐ治るんだから食べればいいじゃん」と、言われます。
〇過食嘔吐の期間
「食べ物に溢れている日本独自だよね」とか
「吐くのを我慢できないのは意思が弱いから」と、言われることが多いです。
周りに心配かけて、迷惑かけて、
ちょっとのことでクヨクヨして.....
私も私が大嫌いです。
食べられなくて、身体が動かなくて仕事で迷惑をかけています。
過食嘔吐して、食べ物を無駄にしています。
拒食期は、
痩せることが生きる意味
嫌なことがあっても、
痩せればどうにかなる。
痩せれば悩みが解決する。
という謎の思考回路になっています。
過食嘔吐は、自分でも何のためにしているかわかりません。やめたいです。
吐いているときと吐いたあとの絶望と悔しさと情けなさと、生きていることへの申し訳なさ。
これら全部は、私の気持ちが弱いから、
そうやって何か理由を作っているのかもしれません。
今回で言えば、校長のせいにしているのかもしれません。
我慢できない自分が嫌とか言いつつ、
我慢しないのは意思が弱いからだと私自身も思っています。
主治医の先生や摂食障害の子をもつ先輩先生には、
甘えじゃないよ。とか
風邪を引いたら熱が出るのは、我慢してもどうにもならないでしょ?それと同じだよ。とか
言われます。
ありがとうございます。
って思うけど、自分の中では自分が情けなくて悔しいばかりです。
どうにかしたいし、変わりたい。
けど、変わりたいって本当に思っていないのかもしれないですよね。
摂食障害への理解は、難しいと思います。
きっと、私自身も自分がそうなっていなかったら理解できなかったかもしれません。
だから、
わかってよ!とか
心配しとよ!とか思いません。
自分と向き合うことは自分にしかできないので、
私が強くならないといけないだけです。
でも私は、自分が精神的な病になったことで、
色んな悩みや怖さをもつ人がいて、自分とは違う精神的な困りがある人もいるんだなあと気づきました。
私はそういう人の心を理解できる人間になりたいと思います。
支離滅裂ですみません。