こんにちは

ぴるくです。
休職をする
という決心をして、
管理職に報告したときのことをお話します。
怒られる
怒鳴られる
という恐怖がありました。
校長の顔を見ると涙が出たり苦しくなるので、
誰か一緒にいて欲しいと思い、
学年主任にお願いしました。
そして、
校長、副校長、学年主任、私
の4人で校長室で話をしました。
2月から食事ができていないこと。
度々体調が悪くなり職場にも迷惑をかけ始めていることへの申し訳なさ。
4月までに体調が万全になり、新しい学級をもつ自身がないこと。
途中で担任を交代するような迷惑をかけたくないこと。
それらを話し、
全て私の自己管理のできなさです。
大変申し訳ないのですが、休職をさせていただきたいです。
と、伝えました。
この状態が校長の存在が原因であることは、もちろん伝えませんでした。
というか、伝えられるわけはありませんでした。
校長は「ここまでよく頑張ってくれたよ。ありがとう。私の口から、休職を進めようと何度思ったか。でも、〇〇先生がいないと困るから、どうしても頼ってしまった。申し訳なかったね。4月からは、ゆっくり休もう」
という言葉が返ってきました。
え?誰?
と思いました。
話し方、顔つき.....こんな穏やかな言葉......
絶対本音じゃない
と思いました。
そのまま手続きのことや残り数週間のことなどを話し、その場は解散しました。
学年主任にも、
「よく頑張って言ったね。校長も怒らなくてよかったね。」と言われました。
そんなはずはない。
絶対おかしい。
と思っていると、10分後
「〇〇先生、ちょっと校長室へ。」
呼ばれました。
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