天から与えられた命を大切に一生懸命生きなければと改めて思っています。
人間はこんなにも涙が出るものなのかと思うほど、毎日毎日泣いてばかりだけど・・
生きとし生けるものには 肉体が消えても 永遠に続く「魂」があり、
いずれ皆その「ふるさと」に帰るのだと、
単純かもしれないけど、私は幼い頃からずっとそう感じ、自分のその感覚を信じているので、
この世で生を全うしたら、その「ふるさと」で、逢いたい人に必ず逢えますように、
今は泣きながらでも精一杯生きようと思います。
- - - - - - -
- - - - - - -
昨日(11月1日)私が住んでいる県の中心地(県庁所在地)から外れたやや田舎方面の市で山火事が起きているのですが、公的機関の対応が非常におかしいのです。
見つけた人が通報したのが午後3時頃だったようですが、ならば燃え始めたのはもっと早い時刻ですよね。
(私は・・例によってコレは放火だと思っています)
消防車が10台ほど駆けつけるというパフォーマンスを行ないましたが・・・
なんと、消火活動をいっさいおこなわなかったというのです。
「近づけない」という理由だそうです。
ならば、すぐにヘリコプターでの消火活動に入らないと、、と思ったのですが、、、
県は、燃え広がっていくのをそのまま放置しました。
(ちゃんと、“予定されている範囲が燃え切るまで放置”ということかと思わざるを得ません。)
「住民は避難するように呼びかけているが、やけどを負うなど怪我人も出ている」と地元での短い報道。
ローカルメディアも できれば隠したい山火事、だってわざとだもん指示放火だもんという感じがしてなりません。
どんどん燃え広がっているのに、翌日から(つまり今日)、ようやく空から消火活動するって、、、、、
それも「隣りの県にでも頼もか~」「朝、9時前ぐらいからでいいよ」というノリ
自衛隊が、しばらくノータッチ、って、どうして??
かなり燃え広がってから、今日になってやっと自衛隊が動き、ヘリが1機 空から消火し始めた。
なんかすごくおかしいです。
「いま、何ヘクタール燃えた?あ~、まだまだだね、計画通りもっと燃えてもらわないとね」と、対応をわざとダラダラゆっくりしているとしか思えない。
完全に、「太陽光発電システム設置」の為に山を広範囲で燃やしているのだと、、、なんかもうあからさまです。
東北方面での熊たちの出現が激増しているのも、自然の山々を 想像を絶するものすごい範囲で壊し、ソーラーパネル設置計画を実行し始めたから
熊たちは生きる場所を人間に壊され奪われ、人里に降りてくるしかなくなったのですよね・・・・・
人間の皮を被った👿たちのせいです。
これからスマートシティ計画候補地になっている日本中のいろんな所でマウイ島のような大規模火災が計画されているとどなたかの記事で読ませていただいたことがあります。
私の県も、あちこちの場所が候補地となっています。現在、私が住んでいる所も。
県知事が立候補したのでしょうか、それとも国から命令され県知事が受け入れたということでしょうか
こんな残酷な計画をひっくり返す為に いったい何をどうしたらよいのでしょう・・・