正直ほとんど興味がないといっても過言ではなかったのだけれど、「チケット取ったから」と事後報告され・・・
何故か大相撲観戦に行ってきました・・・・
横綱と大関計5人中、かろうじて4人の名前を知っている程度で、技の名前などさっぱりわからない私
それでも、さすが直接観戦の効果で、思っていたよりずっと楽しめました
写真だとかなり遠いのですが、実際はもっと土俵に近く、臨場感があります
懸賞(スポンサー企業が1口6万円で、1つの取組に懸賞金をかけ、勝者側に懸賞金が渡るという仕組みだそうです。)がかかると、取組前に企業の懸賞幕を持った人が土俵の周囲をまわります。これの数が多いと、取組も応援も白熱強い番付の取組ほど懸賞がかかるという訳ではないというのが不思議。
企業が自分の会社のCMに起用している力士の取組に懸賞をかけるのは分かるのですが、それ以外はどの取組に懸賞をかけるかをスポンサーの方はどうやって決めているのでしょう
①CP 桝席Aは11,300円 升席B10,300円 升席C9,200円。
私が利用したのは桝席B。A,B,Cの違いは土俵からの距離だけ。
一人当たりのスペースは座布団一枚分
朝8時40分の序の口の取組から夕方6時の結びの一番まで観戦
できることを思うと高いと一概に言えません。しかし・・・一人に許さ
れるスペースの狭さを思うと妥当と考えるか否かは個人差があり
そう。
ただし、チケット提示で再入場可能という自由度はいいです
②居心地 何せ一人当たりのスペースは座布団一枚分。このスペースの中
で、正座するか、横座りするか、体育座りをするか・・・・
いずれにしても、体勢は楽ではなく、正直長時間の観戦は疲れま
すせめて足を伸ばしたいです。
土俵からの距離は桝席より遠くなりますが、イス席もあります。
距離をとるか、座り心地をとるかは悩ましいところですが、ほとん
どの人は距離を優先させている模様です。
③接客 桝席チケットを通称「お茶屋さん」と呼ばれる相撲案内所を通じて買う
と、お茶屋さんが席まで注文を取りに来てくれたり、注文したものを運
んでくれたりします
ただし、お茶屋さんを通じてチケットを買っていない人が席で同様の
注文をしようとすると、相手にされません。少々お待ちをと言って、そ
のままだったりします
お茶屋さんを使うと、御祝儀を包むなどの慣例があるようです
が、せっかくだから至れり尽くせりでサービスを受けたいという方
はお茶屋さんを通じてチケット購入されればよいかと思います。
おごりならば、また行きたい
ちなみに、今回はしっかり自腹です・・・
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