本日は、「宅建建物取引業者宅地建物取引主任者の違い」を説明・・・
不動産業を行うには宅地建物取引業が必要です
では、宅地建物取引業の免許を取るには、
ます皆さんが良くご存じの「宅地建物取引主任者」の試験に合格する事が必要です
「宅地建物取引主任者」は個人の資格です
「宅地建物取引主任者」が、不動産業を行う為の許可が宅地建物取引業の免許です
宅地建物取引業の免許を習得しないと不動産業は行う事はできません
良くお客さまから聞く話の中に、
「隣(知り合い)の人に家を買ってもらう為、宅建を持っている人に中に入ってしてもらったので
手数料を安くでしてもたった」
・・・と
ここが問題
宅地建物取引主任者は資格だけで、不動産取引が出来る許可ではないです
不動産取引を行うには、宅地建物取引業者としての免許を取る必要があります
言葉が良く似ているのでご注意を

2013-08-29ぎゃらりーさくら(夕方)ブログ