今日はジム初め!



一通り筋トレした後は、プールに行くのが最近のルーティン。

どこのプールでも同じだと思うが、プールでは衛生上、髪の毛が出ないよう水泳帽着用がルールである。
ところが今日、水泳帽をかぶらず水中ウォーキングをしているおじいさんがいた!

どうして誰も注意しないんだ!!
と、思ったが良く見るまでもない。


おじいさんはラッキョさんだった。
カッコよく言えばスキンヘッド。


こんな時あなたならどうしますか?


こ、これは…。


なんとなく皆んなが触れられない空気が漂っていた。

だからといって、ルールはルールだ!
免除されるのはおかしい…けれど、対象が無い場合はどうなるんだ?
そもそも、この人は確信犯なのか??
まとまらない思いが頭をグルグルと回るばかりだった。


結局、おじいさんはプールスタッフに声をかけられて、ペコペコ謝り、水泳帽をかぶってウォーキングを再開。

ただ単に忘れていたみたいだった。

一件落着なんだが、なんだがモヤモヤする。


しかし、この話に悪い人が1人もいないのも確かである。