11月も今日で終わりですね。
今年もあと1ヶ月。
本当に毎年言ってますが
早いですね～。
こうして、はやいはやいと言いながら
人生が終わっていくんでしょうね。。
というのが虚しく感じられて
手帳に日々のあれやこれやを
書くことで、
自分が確かに生きてきた
という足跡を残している
ような感じです。
小学生からの日記を今読み返すことはないけれど、
大学生くらいからのノートは
やはり書いておいてよかったなと思います。
たまに読み返すと、記憶と違っていたりもしますしね笑
人の記憶はわりといい加減なものですから。
これも誰も知らない
わたしだけのストーリーです。
昨日のお話のなかにあった
「ぴかぴか光るダイヤモンド」級のことばが
過去のノートに溢れかえっています。
人生のストーリーを豊かなものにしてくれるのは
やっぱり人だな、と思います。
出会わなければもらえなかった
愉快なエピソードがいっぱい。
先日ご紹介した『さみしい夜にはペンを持て』にも
そういえばそのようなことが書いてありました。
日記は書き続けると書くたのしみから
読むたのしみへ変わると。
「自分の気持ちを書いてくれるのは、自分しかいない。
今日起きたおもしろいことを書いてくれるのは、自分しかしない。
今日思いついたアイデアを書いてくれるのは、自分しかいない。」
確かに。
本屋さんや図書館に行けばたくさんの本があるけれど、
これらは自分で書くしかないですね笑
さて。というわけで、
月末なので、今日の手帳タイムは
今月の振り返りをしました。
毎月、月末に振り返りシートを
記入することにしています。
書きながら、月初めのできごとが
もうすっかり遠い過去のことのように
感じていることに気づきます。
あれ、今月だったっけ？！
という感じ。
よかったこと、うれしかったこと。
できたこと、
気づき、などを振り返り、
来月の目標を立てます。
そしてまた来月末にどのくらいできたかを
振り返ります。
数年前までは年末にその年の振り返り
を書いていましたが、
毎月まとめておくと
年末の振り返りが楽だと気づきました。
今月も元気に過ごせたことに感謝
今年ラストの一か月も
健やかでしあわせな日々になりますように
