久しぶりに雅姫さんの本。
素敵な写真のページをめくりながら
こんなふうに日々を大切に慈しんで
季節や大切な人たちとの時間を愉しんで生きたいな〜
と思いました。
めんどくさがりでついつい効率を考えてしまうけど、
ここ最近いろんな本を読んでいて
むしろ面倒に思うことこそ
そこに幸せのタネがひそんでるのでは?
と思うようになりました。
手をかけるって愛情をそそぐってことだもんね。
そりゃめんどくさがってたら…ね。
昔からどんくさいやらなんやらでいろんな人に
「手がかかる子ほどかわいい」
と言われる側でした(笑)
(なんと教習所の先生にまで😂)
手がかかってるにもかかわらず
それを言う人の顔はいつもなんだか嬉しそうでした。
あ、親族にだけは手がかからない子だったと言われますが。
そっか、そういうことか、
と今になってわかる。
そうなの。
じっくり手をかけたモノ・コト・人のほうが愛着がわくし、かわいいのよね。

