やりたいこと

を閉じ込めすぎて抑えこみすぎると

何が自分のしあわせなのかがわからなくなる。

 

自分がどうしたくて

ほんとうはなにがすきなのか

わからなくなる。

 

それを取り戻すには

いろんな制限を取っ払ったら

なにをしたい?

いま、なにしたい?

今日はなに食べたい?

 

と自分にきいてちいさなことから叶えてあげることが大事だそうだ。

 

思えばこどものころから自分を最優先にしたことなど

たぶんほとんどなかった。

いつも”誰か”が喜ぶ選択をしてきた。

いつも後回しにされた結果、わたしの本音は出てくる場を失い、隠れたまま出てこなくなった。

だってどうせ言ったって、あれこれ理由をつけてダメって言われちゃうんだもんね。自分に。

〇〇だからできないってね。

 

かわいそうなことをしてきたなぁとこの年になって思う。

自分の本音を他人はともかく自分が聴いてあげてこなかったなんて。

そりゃ拗ねてひねくれてしまうよね。

 

ごめんね。これからは大事にするね。

と思ってみても長年の癖はオートマティックに出てしまうもので。

昨日も本音にフタをしてしまっていた。知らず知らずに。

 

今すぐ実現できるかできないかは置いといて

とりあえず自分のきもちに耳を傾けてみる

受け止める

他の誰かに、ではなく自分が認めてあげる。

そっか、そんなこと思ってたんだね、と。

 

 

わたしがノートや手帳に文字を書き続けるのは

行き場をなくしたわたしを解放できる場だからかもしれない。