ちょっと格好いい男達を作りたかった。

こんばんは、佐久良です。

描きつづけてるんですけど調子は戻ってなかったりして。

と言いながら今日は新キャラ。

▼今日のイラストはこちら。

■今日の人物　ルーク探偵事務所（ルーク、ニコラス、ティモシー、ダニエル）

和尚や桐葉たちと同じ世界線の別の町に住んでいます。

でも魔術学校には定期的に来ていたりして。

この４人は警官か軍人にしようかと思ってたんですが。

一つの事件に執着するってなるとちょっと大きな組織の中では中々難しいので探偵になりました。

事務所名仮なんで変わる気もしないでもないです。

▼ここからキャラ紹介。

■ルーク：

「私はただ依頼をこなすだけです、それ以上の事はしませんので」
超能力を持つ私立探偵。仕事は来た順に淡々とこなす。
一般的な探偵業と超能力での仕事の傍ら、ある一つの事件の真相を追っている。
その事件のせいで行き場の無くなった三人を家に住まわせ養う無口なイケメン。
表情に乏しく声も抑揚が少ない為、「人形のようだ」とか酷い時は「心が無い」と言われる。
が、家では三人に静かに小さな悪戯やサプライズをしたりとお茶目な一面も持つ。

■　ニコラス　■

「ルークは良い奴なんだけど顔には全く出ないんだよなぁ…」
愛称はニック。事務所の年長者だが負けず嫌いの為、結構大人げない。
ティムやダニーのようにずば抜けた能力は無いが、並の人間よりは丈夫で賢い。
ルークとの付き合いは他の二人より長く、一時期二人で生活していた。

無愛想な家主の商談交渉には必ず一緒に行き揉めないようにしている。
また、手堅く進めるルークが気づきにくい事柄を拾っておいてくれる優しいおじさん。

■　ティモシー　■
「まだですか、貴方の脳味噌は飾りなんですか？」
愛称はティム。一番の肉体派であり、事務所最年少。
超人的な体力とパワーを持つ。礼儀正しい真面目な青年。
本人は争いごとが苦手で、出来る事なら引きこもりたい。
事務所に来る以前、ダニーと仕事でコンビを組んでいた。
が、喧嘩別れしたため今もすぐ口論になる。

■　ダニエル　■
「好きでやってんじゃねぇんだよもうちょっと待ってろ」
愛称はダニー。頭脳派。
超人的な情報処理能力を持つ。口は悪いが出来る男。
ある事情で付き添いが無い限り外に出られない。
本人は身体を動かす事が好きで、出来る事なら外に出たい。
事務所に来る以前、ティムと仕事でコンビを組んでいた。
が、喧嘩別れしたため今もすぐ口論になる。

――以上。

初期設定なので描いてるうちに変わる可能性はあります。

創作ＢＬにしてるんですが。

まだ誰も付き合ってない。

好みを詰め込むと人間関係が４人でもややこしくなります。

恋愛模様よりもしっかりとした話が一つ描きたいと思って作りました。

が。

真面目な話を長く続けて描くのは苦手なので。

沢山脱線したりゆっくりとではあるけど進めていきたいと思います。

人間いつまで生きれるかわかんないんだ、楽しんでいこうぜ！

では、お時間いただきありがとうございました