デュアルキャリアとは『アスリートたちが現役の時から引退後のことも含めて人生設計をする』こと。
それはアスリートたちが意識をするとともに親、コーチ、競技団体、学校、企業など周りの環境、仕組みづくりが重要になってきます。
これは、国際舞台で活躍した経験やスポーツを通して得られた能力などを持つアスリートたちを大切な人材として社会にいかす仕組みでもあるんです
話の中でとても印象的だったのが、
『こうあるべき』という考え方は自分の世界を小さくしてしまう。
自分はどう生きたいか考えることが学びにつながり、人との出会いにもつながる。
そこから道が開けてくる。ということ。
これはスポーツの世界に限ったことでなくどんな分野にも当てはまると思います。
『私なんか…』とか、
『この歳だと…』とか、
『前例がないし…』とか、
その思いが勝手に可能性や実現を遠ざけてしまうんだと改めて思いました
私も10年後20年後何をしていたいのか、
その為に今すべきことは…など、
自分で可能性を広げていきたいと思います
いろいろな方ともお話しでき、
とっても学びの多いトークイベントでした!