きのう水俣に住む母と電話で話していたら新燃岳の火山灰が玄関先まできていると言っていました。風向きにもよるのでしょうが、熊本県の南端まで降灰が見られるというのは相当な噴火なのだと思います。鹿児島や宮崎のお近くにお住まいの方にお見舞い申し上げます。
年度の変わりめ,春から初夏へ(3月~5月)短歌に関する仕事のいくつかをご紹介します。
♥はよろしければご参加(またはご受講)ください。❣はお読みいただけましたら幸いです。
個人的にもいくつか入っているため大事なことを忘れそうで~危ういときは教えてください。
【3月】
1日(木)福岡女学院短歌同好会歌誌『一凛』刊行(非売品)
4日(日)10時~歌会の後、5月の短歌フェスタの打ち合わせ(ご参加有り難うございました)
12日(月)『ほんのひとさじ』(書肆侃侃房)刊行。エッセイ「カリヨン駅」と短歌を掲載 ❣
14日(水)福岡女学院大学天神サテライト市民講座「短歌」講師(年度の最終日)
受講生の方の年間作品集『オリーブ』刊行 (1冊250円)
14日(水)発売 『歌壇』4月号(本阿弥書店)にエッセイ「カウンターの窪み」掲載 ❣
16日(金)福岡文化連盟コラボレーション企画会議
20日(火)浦部みどり歌集『匂いむらさき』(角川書店)に解説 ❣
24日(土)福岡市文学賞授賞式に選考委員として出席 (天神エルガーラ)
24日(土)発売 『短歌』4月号(角川書店)に短歌掲載 ❣
25日(日)「歌仙を巻く~博多連句会」 ♥
東京在住の俳人の大谷弘至さんと私が数年前からはじめた桜の季節に行う会
場所:福岡地下鉄「赤坂」駅3番出口すぐ「赤坂ソフィアビル」5階 10時半~17時 700円
29日(木)福岡文化連盟文芸分野の理事会議 コラボレーションについて
30日(金)福岡女学院「一凛」歌会
31日(土)桧原桜賞授賞式に選考委員として出席 (大橋)
【4月】
1日(日)福岡都市圏の詩人・歌人の朗読会(『文芸福岡』福岡文化連盟) ♥
場所:福岡市文学館(赤煉瓦館)2F 13:30受付 14:00~15:30 200円
朗読者17名。 一般の方、3月21日現在10席余裕があります。
11日(水)福岡女学院大学天神サテライト市民講座「短歌」講師(年度の最初) ♥
16日(月)福岡文化連盟理事会
19日(木)福岡文化連盟コラボレーション企画会議
22日(日)10時~12時 歌会、5月の短歌フェスタ最終打ち合わせ ♥
短歌フェスタの打ち合わせは11時からになります。当日、運営にご協力
いただける方もご都合がつけばいらしてください。
場所:福岡市文学館(赤煉瓦館)第1会議室
25日(水)福岡女学院大学天神サテライト市民講座「短歌」講師 ♥
【5月】
*かりんは40周年。5月号の記念誌に評論など❣
1日(火)筑紫歌壇賞運営委員会
9日(水)福岡女学院大学天神サテライト市民講座「短歌」講師 ♥
13日(日)福岡短歌フェスタ(シンポジウム・超結社歌会) ♥
受付12:30~13:10 フェスタ13:20~17:40 懇親会18:00~20:00
係・無料配布物のチラシ等がある方11:30集合、販売をされる方は12:00集合
場所:福岡県中小企業振興会館(JR吉塚駅東口出てすぐ)4階貸し切り
短歌フェスタ参加費2000円(学生割引あり) 懇親会費3500円
申し込み〆切は4月10日(業務の都合上できれば3月末までにしてください)
ホームページから申し込み用紙をダウンロードしてください。
ベテランの方もちょっと短歌を覗いてみようという初めての方もどなたでも歓迎!
17日(木)18:30~福岡市が行う文学講座の本年度1回目の講師 ♥
お申し込み等の詳細はしばらくお待ちください。4月初め迄にお伝えします。定員50名。
年間5回、他ジャンルの5名の講師による無料講座を福岡市が開催。どなたでも受講可。
【詳細がお伝えできるようになりました(4月7日更新)】
*短歌は10年ぶり2回目です。無料ですのでよろしければお申し込み下さい。
福岡市文学館赤煉瓦夜話第75夜「現代短歌の窓~九州・沖縄の歌を中心に~」
講師:桜川冴子 時間:18:30~20:00 会場:福岡市文学館1階展示室
事前申し込みが必要 定員50名 申し込み〆切5月10日
お申し込みは電話、メール、FAXで下記へ
福岡市総合図書館文学・文書課
電話092-852-0606 FAX092-852-0609
メール library-bungaku.BES@city.fukuoka.lg.jp
23日(水)福岡女学院大学天神サテライト市民講座「短歌」講師 ♥
26日(土)予定 読売新聞西部本社版に短歌季評掲載 ❣
26日(土)~27日(日)かりん40周年全国大会で東京へ
『続・馬場あき子百歌』(NHK出版)記念出版 作品鑑賞掲載 ❣