ブログによく出てくる

我が家の家事室



そこは

私の部屋でもあり


悲しいことに

物置でもある





家事室の入り口そばの

東向きの窓



朝は日差しが

眩しいので



暖簾なような布で

レースカーテンを覆う



キャンドゥで買った

お気に入り




リビングは主に

見せる収納をし


家事室は

隠す収納に

しているが


そろそろ

片付けをしなければ

ならない時がきた





要らないものは

半分くらい

あるかもしれない




娘たちの

使わなくなった

プチタオルなど


同じくキャンドゥで買った

入れ物に入れてある



 

 

すぐに捨てれば

いいものの

なかなか捨てられない




“こんまり”こと

近藤麻理恵さん流の


ときめくか

ときめかないかの

選択は


私にとっては

実に難しく


手放すには

勇気が要る




片付けといえば


娘たちは

ふたり揃って

ある日突然

片付けをする



そのやり方が

困ったもので


棚や引き出しから

全部物を出して

取り掛かる


なので

床やベッドの上が

物で溢れ


その量の多さから

やる気が失せてくる


 

時間ばかりが

過ぎていき


夕方近くになると

焦りが出て


そんな困惑する様子に

見るに見かねて


結局私が

手助けする羽目になる



私が何とかしなければ

机に向かうことも

ベッドで寝ることも

できなくなるので


放っておけなく

なってしまうのだ



なんて

過保護な親なんだ



いつも

反省するのだが


そんな私に

少しでも

感謝の気持ちは

あっただろうか



ありがとうの言葉が

なくても


これから先

片付けをする時


私の存在を

ちょっとでも

思い出してくれたら

嬉しい