いよいよ6月になりました。
2025年も早いです。
ここ最近は夏日と思えば気温が急降下したり、
皆様体調は大丈夫でしょうか?
かく言う私、「鬼の霍乱」でございました。
突然の38度の発熱、平熱35度の私です、喉も痛い。これはもしや?
自宅保管の抗原検査キットで早速、
結果ネガティブ、ひとまず安心する。
翌日念のためもう一度コロナとインフル同時検査してもらうも結果はネガティブ。
「喉の炎症による風邪ですね、お大事に」。
が妙にほっとする、
その時点で熱は37度台で一般的には微熱ですね。💦
今回の自分を称して「鬼の霍乱」と言ってみたわけですが、
本来の意味はわかっているようでわかっていないかも⁈
健康な人が突然病気した、とか冷静沈着な人が突然豹変したとか、
そんなイメージで使ってますよね。
お恥ずかしいことに、そもそも「鬼の霍乱」を「鬼の撹乱」と思っていた私です。
「霍乱」だったんですね。
積乱雲みたいな熟語ですね。
この際なので調べておこう。えらい👏
「薬100話」というページより引用(ありがとうございます)
「霍乱」
そもそもの語源は
「霍乱の霍は雨(あめ)と隹(とり)からなる。
隹の元字は隹が3個からなり、多くの鳥の意。
したがって、霍は雨にあって多くの鳥が急に飛び
立つ意味を表す。」とあり、
そこから
「急に胃腸が狂ったように乱れ、激しく吐き下しする症状の
「古い呼び名」←なるほど❗️
そこから転じて
「鬼でも霍乱には寝込んでしまうというところから
「鬼の霍乱」と称し、日ごろ元気な人が珍しく急に
寝込んだりするたとえ。」
なのだそうです。
調べついでに英語で表すとどうなりますかな?
「Demon's cholera」‼️と出ました。
悪魔のチョコ、じゃないですよ。😅
cholera=コレラ
悪魔のコレラ❣️
悪魔がコレラになったから「鬼の霍乱」なるほどねー
今日一番の発見💡はこれでした。
「怪我の功名」。
あっこれもまた、いつの日か取り上げたい言葉ですね。😀
こんな本もあるんですね。
というわけで今日はこの辺で。
今日は久々に清々しいお天気です。
体調も戻ったようです😅
ありがとうございました♪