すっかり初夏めいてまいりました♪

梅雨入り前の一番気持ちのいい時期です。

 

 やっぱり絵本は好きですね❤️

 私が好きな絵本は少しマニアックかもしれません。

 

 時には孫にも読んで聴かせます。1才と6才。

 

 そんな時、私は絵本を自分用と孫用とに意識して選び分けているかもしれません。

 

 1才児に昨日読んだのが「だれの おめめかな?」もう何度目かです。

 
 
 

「バァー❗️」と大げさなくらい感情込めて読んでしまいます。

 自己満足気味の私。

 孫はシラ〜っと聞いています。

 

 随分時間が経ってからその孫がひとりで本をめくって、

「バァー❗️」と大声で叫んでいました。

ちゃんと聞いていてくれたんだ、とわかり嬉しくなります❣️

 

 

6才の孫は最近来るたびにハマってるのが

角野栄子の「なぞなぞあそびうた」

 

 

 

 

これ挿し絵がなかったら案外難しいんですよ。

私も何度も読んでいるのに毎回悩みます。

 

 

 

 
 
 
 
 
 

「わかりますか?」

 

そして自分用には、

「終わらない夜」や「悪魔の三本の金の髪の毛」も好き❤️

 
 

「終わらない夜」は騙し絵調の絵本。

 

 

「悪魔のー」は

王様が平凡な少年に

悪魔の金の髪の毛を一本取ってくれば、

王女と結婚させてくれるという、

それで諦めると思った王様でしたが、

少年は沢山の人の協力で悪魔の家に辿り着き、

まんまと悪魔から金髪一本くすねて持ち帰り、

結婚できるというお話です。

 

童話は寓話ともいわれ、

教訓めいたお話が多数あります。

有名な「イソップ」は古代ギリシャ時代の方なんです。

宗教改革のマルティンルターも「イソップ」を民衆教化の手段に利用したとか。

 

そんな童話も挿し絵と共に読めばぐっと身近に感じれられる、

理解も簡単になる。一石二鳥です。

 

というわけで絵本は絵があるから素晴らしい👍

 こんな本を図書館で見つけました。

 

 

 

 
 
 
 
 
 

美しすぎて面白すぎて、為になる。

これは「買い」ですね❣️

 

だから「絵本」は今日もやめられない。

 

また今日も自己満足な駄文となってしまいました。

お読みいただき感謝申し上げます。♪( ´θ`)