ポカポカお出かけ日和が続きます。
今週末より一転寒くなるとか、
体がついていけるか心配です。
今年は銀杏がとても綺麗です。
引き続きの童話記事になります。
「オテサーネク」という童話。チェコの古い民話を題材にしています。
図書館に予約してから到着を心待ちにしていました。
Amazonプライムで映画も観ていました。怖いデス😱
とても童話とは思えませんが
絵本では意外に怖いテーマでもサラリと表現してしまうのです。
この絵本を一言で「怖かったね」で終わらせてはもったいと思いました。
「切り株」は根を張ったまま実は生きています。
それを赤ちゃんに見立ててミルクをあげていたら成長するなんて、とっぴもない?そうでしょうか?
人は細胞からクローン動物を生み出したではありませんか!
身勝手な欲がやがて創造主をも食ってしまうと考えると、
この民話の怖さが増すというもの。
昔も今も物事の本質って全く変わっていないという事でしょうか?
やっぱり絵本って素晴らしい。
ますます絵本熱が冷めない私って変な人⁉️
本日も個人的な趣味にお付き合い頂きありがとうございました。