つい先日までとはうって変わり、

この寒さについて行けません。

温泉♨️に行きたい。

美味しいお魚が、食べたい。

伊豆に行きたいです❣️

とりあえず伊豆高原の宿を予約しました❣️

 

今ふと思いついた言葉。

「姑息な手を使う」。政治家とかいますよね。

コソコソ隠れて姑息な手を使うなんて、

見ていて腹立たしいし、むしろ痛々しいくらい。


 

「姑息」?「姑(しゅうと)」の「息(いき)」??

なるほどね〜と思い、

調べたら何と❗️😕

 

「卑怯」とか「ずるい」とかいった意味はないようなのです‼️‼️

 

 姑息に関する故事は『礼記』に登場するようで、

「君子の人を愛するは徳を以てし、細人の人を愛するは姑息を以てす。」

 意味は、

 「教養ある人が人を愛するときは道徳により、

  無教養の人が人を愛するときはその場限りである」

 

 “姑”はちょっと、“息”は休む、の意であり、

そこから姑息は「その場しのぎ」あるいは「一時しのぎ」を表す言葉。。

というわけで

「姑息な手を使う」とは

「その場しのぎの行いをする。」という意味になるようです。

   

ちなみに「国語に関する世論調査」で

本来の意味とされる「「一時しのぎ」という意味」と答えた人は2割に届かず,

本来の意味ではない「「ひきょうな」という意味」と答えた人が7割を超えるという結果でだったそうです。

私も7割の人。

逆に2割弱、本来の意味を知っていた人がいる事に驚きです‼️

今後覚えていれば私も2割人、でも違う使い方する人が多いのだから忘れてしまうかも。

 

というお勉強でした。

 

この週末はAmazonプライムで映画三昧でした。

「異邦人」

 

 

 

「アンモナイトの目覚め」

 

 

「ビザンチウム」ヴァンパイアものです。

 

 

「決戦は日曜日」

 

 

「ふたたび」

 

 

細かい感想は割愛致します。🙏

 

一番良かった映画は‥‥「異邦人」

カミュの「異邦人」難解な小説ですが、

こうして映像でみると、いちいち納得できたり、検証している自分がいました。

殺人の動機、強いていうなら「太陽が眩しくて」。

今回映画を観て一つ疑問が❔

「なぜ主人公は正当防衛を主張しなかったのか?」という事です。

 

一番笑えた映画は「決戦は日曜日」

世襲議員の選挙活動の実態を垣間見た感じがしました。

 

一番心に響いた映画は「ふたたび」です。

音楽も何もかも泣けます。

 

本日はお勉強(私らしくもない)と映画という

全く違うテーマを取り上げて支離滅裂でした。

お付き合い頂いていたら、いつもありがとうございます。