とても過ごしやすい気候で嬉しいです。

散歩も楽しい。

桜が咲いていてギョッとしたり。

 

 
 

そんななか、今日このような動画を何気なく視聴いたしました。

歴史学者ハラリ氏の緊急インタビュー。

長いので興味があれば。

 

なかなか真面目な方に思えました。

イスラエルの方ですから真意はわかりません。

私には当然肯定も否定もできません。

 

が途中でふと、私はこの方の本を持っているかも?となりました。

 

あったんです。

少し嬉しくなりました。

 

この本を所謂、人類の歴史書と思い購入した私は、

読み始めて唖然とした記憶があります。

歴史書というよりは

子供向け哲学書の部類の本でした。

 

ネアンデルタール人でなくサピエンスがなぜ生き残ったのか?

物語を作り出す知恵があったから。とか。

 

その頃、狩猟採集民族の祖先には「神」という概念はなくて、

世界には幽霊と精霊が溢れていたから木や動物と話ができると信じていた。とか。

 

小学生からの人類史にしては難しい😓と思います。

 

結果として、あらゆる強い動物達を追いやり勝ち残った今の人類という動物。

地球🌏を支配することになった人類。

 

この悪知恵⁈あふれる人類の小さな小競り合いから戦争が起こり、

それがやがて人類滅亡へと導かれないようにするためには何が必要なのか?

もう世界に神は多すぎて唯一無二の信じる存在とも言えなくなったようだし、

こうなれば何か別の大きなパワーの到来を待つしか方法はないのかもしれない。

 

それが、もしかしたら「」というものなのだろうか?

 

何がなんだかよくわからない、

またとりとめのない駄文となってしまったようです。

お付き合いいただいていたとしたら、ありがとうございました。