酷暑の日々でも

 

 晴れた日には良いことも、

 

 夏の夜空に輝く✨星々。

 
             (銀河鉄道999風にしてみました)

 

 太古の人々も

 

 同じ星空を眺めていたんだなぁと思うと感慨深い。

 

今日はブロ友様の西山芳さんのご子息 ※「西山アユミ」さんが絵を担当されたこちら💁をご紹介します。

 
 
 
クイズもあって   わかりません😓
 
大人の私でも星と宇宙の復習にはもってこいです。
 
なのに幼稚園児の孫はおかしな質問ばかり
 
孫「何で星は丸いの?三角や四角はないの?」「☆は?」
 
私「グルグル回ってだんだん丸くなったんじゃない?」
                 (わからん💦)
 
※ 故・西山アユミは1972年、神戸市垂水区生まれ。幼少期から絵画の世界で頭角を現し、イラストレーター・立体造形作家として活躍した。緻密な描写とユーモア溢れる作風で人気を博しNHKの番組キャラクターをはじめ児童図書の分野で数多くの作品を残している。2012年には『インターナショナル・イラストレーション・コンペティション』において少女をモチーフにしたキャラクター『コロコ』で最優秀賞を受賞。
                 (ネット検索によりお借りいたしました。)

 

とても良いお話しです。

         (お話は1分35秒あたりから始まります。)

宇宙(月)と自然と人間の関わりを簡単にわかりやすく教えてくれる、

大人が見れば哲学的な童話とも言えます。

 

お時間があれば是非一度ご覧なってください。

 

私は絵本になればなぁと密かに願っています。

 

 

話は変わりますが、

 

今日のテーマもう一つの「空に星があるように」です。

 

日本にも、昔から星の数ほどの「名薬」

と言われる薬がありました。

日本人の日々の暮らしに根づいて健康に寄与した、

いわば日本の文化そのものとも言える古い薬達です。

前回の森林太郎繋がりで見つけた本です。
主に江戸時代から明治時代頃にできた名薬。
しかも
こちらの本に掲載された名薬は今でも全て入手可能なんです。
材料はやはりいわゆる薬草、ですが中国産とは限らず「和」の植物も多くて、名薬の作られた歴史がわかり、
一部は試してみたくもなったり、我が家にもあったりで。
とても面白い為になる読み物でした。
 
ちなみに徳川家康が「正倉院」を二度も開封させ入ったことは
ご存じですか?
「正倉院は勅封といわれ、天皇の命令がなければ開けることができません。源頼朝、足利義政、織田信長、豊臣秀吉も開けさせていますが一回だけです。
 正倉院には天平以来の珍奇な生薬や鉱物薬が納められています。いっぽう家康は養生にきわめて関心が深く、みずから薬を調合するのがなかば趣味だったともいわれています。とすれば、家康の正倉院開封の目的は薬にあったのではないか。しかも収蔵帳には、古来、万能の解毒剤とされてきた幻の妙薬「紫雪」の二文字が記されていました……。」
          (ネット解説よりお借りいたしました)
またまた出会ってしまいました。
予約したこの本
「我に秘薬あり 家康の天下取りと正倉院の名薬「紫雲」

​​​只今図書館に到着したようです。💨💨

 

 本日も私の私的な駄文にお付き合い頂き、

   ありがとうございました。