こんにちは
伊勢崎市、玉村町の英語教室
Sakura English サクラ英語教室の小川です。
お教室の場所を前橋から伊勢崎、玉村に移して、新しいクラスを開講してもう2ヶ月が過ぎようとしています。
今のお教室は、中学生からの生徒さんは基本受け入れていません。
園児・小学生がメインになっています。
(継続生の中高生はもちろん受け入れてます)
以前は中高生をメインとしていたのを
園児・小学生にした理由は、至極単純。
・子どもたちに英語嫌いになってほしくない
・楽をさせてあげたい、子どもたちに青春を謳歌してほしい！
異文化理解、世間に目を向ける、もちろん大事です。
でもその前に英語にマイナスイメージを持たれてしまったら？？
いくら世間が、大人が
異文化理解は大事だ、英語はツールだ、と伝えても、馬の耳に念仏です。
さて、新学習指導要領では、
小学3年生・4年生では外国語活動、
小学5年生・6年生では外国語の授業となりましたね。高学年は授業ですから、成績がつきます。
中学校の学習指導要領は小学校のものを踏まえた上で作成されています。
みなさん、
中学一年生のテキストの最初のUnit
どんな文章が出てくると思いますか？
英語の教科書、思い出せますか？
Hi! I’m Tom.Nice to meet you. や
How are you? I’m fine, thank you.でしょうか？
Unitはそれだけで終わりだったと思います。
でも今の中学生のテキストは最初から、be動詞も一般動詞も、疑問文もできてきます。
“みんな、これは小学校でやってきたでしょ？”
“何度も、what do you like? I like 〜.やったでしょ？答えられるよね？
もちろん、書けるよね？ ね！？”
という声が教科書から聞こえてきますね。笑
小学校高学年で授業としてやってきた。
だから中学校では小学校で出てきた単語は書けて当たり前、フレーズも言えて、書けて当たり前。
この”当たり前”は、指導要領にとってです。
残念ながら、小学校での外国語の授業だけで中学生になって中間テストで良い点数を取ることは多くの子どもたちにとっては難しいと思います。
小学生のとき、英語は好きでも嫌いでもない。
という感想が、中学生になって英語は嫌だ、嫌いだという人が増えています。
このイメージがついてしまうと、取り除くのは大変です。負のループが続いていきます。
みなさん、こうなったらどうしますか？
子どもは、英語が嫌いだから勉強をしたくないに決まってます。
それでは、英語を勉強する理由付けをしましょうか？
・英検取得すると、高校受験、大学受験でも有利になる？
・海外旅行を楽しめる？
・海外のお友達が作れる？
・仕事で高給取りになる？
何を伝えようと、嫌いなんだから響きません。
勉強しません。
でも、受験では必須科目。いつかは向き合わなければなりません。
高校受験、大学受験で勉強しなければならないのは英語だけでしょうか？
数学も国語も理科も社会も…暗記科目はたくさんあります。数学や理科、公式覚えても、使いこなせなければ意味がありません。
使いこなすのに時間が要ります。
さらに子どもたちには、部活動があります。
極め付けに、思春期です！！！
勉強〈 部活動、友人関係です。
これ以上は言いません。お察しください。
中学生になる前に
英語絵本が読める。
自己表現ができる。
そしたら、他教科に時間を費やせますよね？
部活動、思いっきり楽しめますよね？
友人と時間を気にせず語らうことができますよね？
中高生から私のところに来てくれて、
指導して思うのは、もっと早く英語学習を始めてくれていたら……。
英語習得に向けてスタートを切ってあげることは
私たち大人が子どもたちにしてあげられる
贈り物ではないでしょうか？
言語学習に終わりはありません。
小さな頃からスタートしてあげると
子どもたちは、日本にいてもネィティブ級の英語力を持つことが可能になります。
子どもたちに英語習得のプレゼント、
しませんか？
Sakura Englishは多読メインにBBカード、Jolly phonicsを用いたレッスンをしています。
生徒さんは、伊勢崎市、玉村町、前橋市、桐生市、太田市から通ってきてくれています。
体験レッスン行っています。
ぜひお問い合わせください↓
