短期記憶しかできない子に必要なのは、勉強法より「片づけ」だった‼️
現役高校教師の整理収納アドバイザー|さくらどうKです。
私は今、学校で、成績不良者向けの「勉強会」を開催しています。
期末試験に向けて基礎からやり直していますが、お子さまの取り組み方には大きな差があります。
その差、実は 「記憶の扱い方」と「整理の仕方」 に表れているんです。
短期記憶のままで終わる子の共通点
・読んだだけで「分かったつもり」
・ノートは殴り書きで自分でも読めない
・間違い直しをやらない
・プリントがぐちゃぐちゃ
・頭の中でやりくりしようとして、忘れる
これでは、どれだけ時間をかけても、成績にはつながりません。
記憶を定着させるには、「見える化」することが大切です。
・何度も書く
・口に出して説明する
・間違いノートを作る
・プリントを科目ごとに整理する
・ノートをきれいにまとめる
つまり、「頭の中」から「外」に出す。
これが、短期記憶を長期記憶に変える唯一の方法です。
実はお片づけも同じなんです。
「机の上がぐちゃぐちゃ」
「プリントがどこにあるか分からない」
「とりあえずカバンに突っ込む」
これはすべて、頭の中も同じ状態ということなんです。
整理ができないと、考える力や行動力も伸びません。
整理 × 勉強の好循環をつくろう
✔ プリントを分類してファイルへ
✔ 机の上は今使う教材だけ
✔ 間違いノートをつくる
✔ ノートを見返しやすくまとめる
「学力」は、「整理力」から伸ばせます。
それが、私が伝えたい一番大事なことです。
「考える力は、片づけから育つ」
さくらどうKは、お子さまの「学び」と「整理」の両面からサポートします。
✅ 片づけ&学習サポートの無料30分相談
✅ 最新ワークショップ情報
✅ オンライン家庭教師(化学基礎)に関する先行案内 も予定しています‼️
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これからも発信していきます。
「整理収納 × 学力アップ」
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