どれだけ夢のような話をしても、現実にはワンを家族に受け入れる事は大変なこと

長時間外出は出来ないし、外泊するには便利なホテルはあるけど、お金もかかる

２匹とも短毛種だけど、抜け毛がヒドイ・・・これは想定外だった

なにより、ニオイ

このニオイは本当に大誤算

１年経ってもこのニオイにはどうしても慣れないのであります

ご飯代だって、上をみればキリがない

３男坊の手術の時も、保険に入っていたから半額で済んだものの・・・満額支払い

なら手術したかどうか・・・正直自信がない

でもきっと・・・もしこの次何かあっても、先生にすがって「手術してください

」って言うんだろうな～

さてさて。

長男坊には常日頃から「世話が出来ないなら山に捨てて来い

」と非常な事を言っている

人間にご飯をもらって生きている犬は、山に捨てられても自力で生きていくことは出来ないのだ

と、長男坊に言い聞かせている。　　　　　　　実際そんなことはないだろうけど・・・

長男坊は、必死でランディを押さえつけ　「山に捨てないで

」　とAIチンに訴える

なぜそんな非情な事をいうかというと・・・長男坊は今まで、カブトムシにすらエサをあげたことがない

人、動物、昆虫・・・命あるものの尊さを知ってもらいたい。　　

と、AIチンは願う

・・・・・

って・・・

えーーーーーッ

何でこんなマジメっぽい話になっちゃったワケ～～

ま

こんな日もあるか

犬を飼うということ・・・