お気に入りの絵本 その58 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


まずは次女さん。
とにかくミッフィー大好きなので
図書館にいくとミッフィーコーナーへ行き
何冊も借りるカゴに入れていきます!

ミッフィーという呼び名だけでなく
「うさこちゃん」というのはなんとも日本らしいなぁと。

イギリス人の方に
「日本人の子供にはぬいぐるみとかに名前をつけない子が多いのが不思議!くまちゃん、とかうさちゃん、って!」
と驚かれたことがあるけれど確かになぜなんだろう。
長女も最近ようやくお気に入りのぬいぐるみに名前をつけたけど
あくまで一つだけ! 


お友達がざりがにを飼っていることもあり
こちらを借りてきた長女。
ざりがにが「えっへん!」と言わんばかりに
自分のハサミや髭をご自慢!
脱皮をくりかえすところや
他のザリガニを投げたりと
絵本ではなく写真で見られるのもまた楽しい!



こちらは日本むかし話から。
三びきのこぶた、しかり
末っ子賢い説、よくあるなぁと。

我が家も三人になるのでこの説がどうなることやら??

淡水魚もいいけれど
深海生物に心惹かれる長女。
写真だけなのになんだかドキドキと胸がしめつけられるような
宇宙の本を読んでいる時と同じような不思議な感覚になるーー!

再び借りたバレエの本。
姉妹でポーズしたり
チャイコフスキーの音楽をかけると踊ったりバレエを楽しんでいるよう。

最後に地球の本から。

私も「へえー!」となることがいっぱい! 
長女の素朴な疑問を投げ掛けられて困らないよう、一緒に読んでおいてよかった♪

はじめは国旗をばあばに教えてもらい、
自分が旅行にいったりはもちろん、
パパやじいじの国内外の出張のことから国名や地名をしり、
地図をみるようになり
地球儀をみるようになり
ニュースや動物番組で海外のことを知り
ちょこっとだけど、深海や宇宙のことをかじって
今じぶんがどこにいて、、ということや
この世にはこんなものがあるのか、ということに敏感になってきている長女。

夏休みが終わって幼稚園が始まれば
また変わることもあるだろうけど
興味のあることをたくさん知りたいという気持ちを大切にして応援していきたいなーと思ったのでした♪