
江戸から現代まで
時代による建物とか暮らしの違いから
長女の質問がとまらなかったり
隠し絵もあって何度も楽しめる絵本

季節外れだけど
一枚の挿絵にひとつのストーリー。
飽きないかとおもったらちゃんと聞いていられてびっくり。
幼稚園では縦割りクラスなので
年長さんにあわせた絵本も聞いているからかな

打って変わって
赤ちゃんの次女も楽しめるブルーナの絵本
大切にしていたくまがいなくなったときは長女はとても悲しい顔をしていて
子供はピュアだなぁと愛しく感じました♪

紙芝居
お化けという見た目だけで恐れられてしまう。
大人目線でみると、
今現在も「偏見」に苦しむ人は多いだろう。
他人からの偏見にも
自分が抱いてしまう偏見にも。
見た目は確かにインパクトが大きい
肩書やその人の過去や環境も。
でも大切なことは
まずは心の扉を開く勇気かなと。
苦手な人がいてもいい
心の扉を閉じることになってもいい
まずは開くことで
世界は変わるんじゃないかな

こちらもおなじみアンパンマンシリーズ
アンコラ、、あんこが好きだなんて、、憎めない子(笑)

ねずみくんは
体の大きなぞうさんに
コンプレックスを持ってしまうのだけど
ガールフレンドのねみちゃんは
ねずみくんのいいところが好きなんだって♪
隣の芝生は青い、じゃないけど
子供を産むまでは
他人と比較してしまうことは多かったかも。
それがエネルギーになって頑張れたり落ち込むこともあったから
比較すること自体はだめじゃないんだとおもうけど
今はそれ以上に
オンリーワンという言葉が
とてもとても大切なものになっている

ピーターラビットのしかけ絵本
まだまだ先だけどイースターも先取り♪

おなじみ
アンパンマンとバーバパパも。
そして私は

相変わらずかもしれないけど こういった生活に深く関わる本をよく読んでいるかも。
私が今は専業主婦になって(たまにお仕事しますが)
基本は「暮らし」の中にあり
それまでの
外での自分という時間が長かった生活から
家庭で自分と子供たちといる時間が圧倒的に増えて
心の持ち方みたいなものは
かなり自身でコントロールしなくては
心が自由になりすぎてしまうんだと感じていた。
特に卒乳するまでは
自分でもコントロールできない
自由すぎる心にストレスすら感じていたので
ようやく今
きちっと心の整理整頓をしてゆけそうだとおもっているところだ。
本にあった
他人に
親切に
礼儀正しく
という基本的な言葉。
子供にも言ってる言葉。
でも
これ、実は私はちゃんとできてるのだろうか?
と思い
心がけよう、と
毎朝 瞼を開けるまでこの言葉を心の中で唱えて早2週間。
できているのかどうかは結局自分が判断することになるけれど
例えば主人や子供たち
家族といえど
この2つを心がけてみようっと!