
長女がこのところ目覚めたのはこちらの本!
特にからだの項目が気に入っていて
骨、血、にはじまって
やはり身近に感じるうんちやおしっこの仕組み
歯と虫歯のことなどにも興味があるのだ。
本なので
具体的に胃腸の位置と腎臓の位置が近くて難しいようなので
今度は立体模型でもゲットしようかなー♪

懐かしい、、!
でも長女には言葉が多すぎるので私が要約してお話を進行!
絵だけみていても面白いので長女も一人でも黙々と絵を追いながら読み進めていた。

レオ・レオニといえばカラフルなイメージなのだけどあえてのモノクロ。
時々石を持ち帰る長女。イメージふくらんだかな?

美術館へ~一緒にそろそろ行けるかな?
と声がけしながら読み始めたら
「4歳になったらいこうかー」だそう!

バーバパパのこのシリーズも教育について考えさせられるもの。
他力本願じゃないけど近くにバーバパパ一家に本当に住んでほしい〜!

こちらはさきほどの美術館とあわせて楽器の博物館をめぐる絵本。
同じ笛の楽器でもたくさんの種類があったり
似てるようで似てない楽器など大人でも楽しめる作品!

さて!こちらが今回の目玉図書ーー!
長女が選んできてその絵のインパクトにびっくりだったけど
さらにそのストーリーのシュールなこと!!
もう笑いが止まらなかったーーー!
伏線でおじさんがたこに食べられそうになりニュースで報道もされている、、という読んだ人にしかわからない小ネタも面白くてお腹をかかえて笑った!

こちらはそのインパクトとはまた遠い穏やかになる可愛らしい絵本♪
植物の名前もでていて長女と園までの道のりにみたものやこの1年間見てきた植物をおもいだしていた!

紙芝居。
かぐや姫が竹から産まれたので
桃太郎と似てる〜!
と驚いていた!
かぐや姫が月に帰りおじいさんとおばあさんが泣いているところに
悲しかったのね、と共感していたり
絵本の中に入り込むだけでなく
少しずつ客観的に人の気持ちを汲もうとするところが長女にみえてきている。

こちらは次女向けのかわいらしい紙芝居!
「おいしい」という言葉を繰り返していたらお腹が空いておやつタイムへ!!
今年もたくさん絵本を読むのが楽しみだ!