
ゴールデンウィーク中に借りた絵本。
母の日があったので
お母さんの絵本がおすすめコーナーにならんでいた。
さて、こちらの絵本、、。
自分の日常を振りかえさせられる。
子供はよく見てるんだよね。
そして子供なりに気を遣ってくれていたりする。
時に自分がそれにあまえて自分をさらけ出しすぎてることもある。

こちらも
「ママもこどもの立場になってみてよ!」というメッセージを感じる絵本。
小さいと色々大変なのよね。
ついつい「ママの気持ちになってみてよ!」と自分中心に考えがちだけど
ちゃんと子供の目線に立とうね、ということだ。
母の日。
自分の母や義母には感謝するだけでなく、
母である自分をみつめるいい機会になった。

昔話シリーズ!
赤ちゃんをさらったサル??
いえいえ、実は赤ちゃんを守ってくれていたのです。
というほっこりするお話。
どんな小さなことでも、
誰かに優しくされたり助けてもらうととても嬉しくなるし、
次は自分が誰かを助けたいという優しい気持ちが生まれる。

かぐやひめ。
ちょっと長女には大人なストーリーだったけれど
真剣に耳を傾けていた。

かこさとしさんの絵、、
個人的にとっても好き!
そしてこちらは主人の小さい頃からとってあった絵本!
とこちゃんを探すのが毎回楽しみで
既に場所は覚えているのに何度も読みたがる。

こちらは、、絵がこわすぎだー!!!
なのに長女はこのお話がとっても好きみたい。。
地獄絵図とか笑えないぐらい恐いのに
普段ちょっとしたことでも恐がりの長女はこの本は恐くないどころか何度も読みたがるのでふしぎだ。

弱虫のラチかライオンに勇気をもらい強くなっていくお話。
まさに今
友達の影響をたくさん受ける長女。
色んな影響を受けて
嬉しいことも悲しいこともあるかもしれないけど
心を強く優しくしなやかに持っていられるといいなー♪
幼稚園がはじまって
自分で読みたがるときもあるけれど
やっぱり読み聞かせ時間が一番だと言ってくれる長女。
私も「読んで!」の声だけは
最優先、と決めていて
きりが悪かったり、手が離せない、と思ってもとにかく止めて読み聞かせをする。
ほかのときは「ちょっと待ってね!」とか言ってしまうこともあるけど!!
暑くなってきて図書館の優しい涼しさが嬉しい季節になってきた!