
長女の手。
時々この小倉百人一首をとりだして遊びだす。
もちろんまだ字は読めないのだけど、
せっかくなので
絵を見ながら種類別?にわけてみたり。
天皇と歌人とでは御簾など装飾も違うことを伝えたり
姫などのお着物をみせたり
でも娘は文字だけのもお気に入りだったりするのだ。
お絵かきするときに長女の名前を書いてあげるのでひらがなに興味がでてきたのかな?

次の手は次女の手。
ちっちゃな手。でも産まれた時よりほんのちょっと大きくなっている。
次女をじっと見ていると
まるで舞を舞っているかのような指先の動きをしたり
またある時は仏像のように美しいポージングをして眠っていたり、、、。
あきないものだなあ♪