「志村流」
作:志村けん
私の子供の頃から大好きなコメディアン、
志村けんさん。
何度笑いころげだろうか?
また、
志村けんさんのおかげで(?!)
子供心にお手洗いにいくのとか
1人でシャワーにはいるのが怖くなった時期もある。
(コントで1人をねらってお化けがでてくる、というのが多かったから。)
なんとなく手にとったこの本だけど、
読み出したら止まらなくなった。
あれだけの大物であるのに
世間のことをよーく知っている。
まるでサラリーマンだったの?と確認したくなるくらい。
もちろん、お財布の中身は桁外れだったけど、、
お金の使い道は私は共感するものがあった。
当たり前のこと、挨拶することや時間を守ること、大御所でもこれは最低限だ、といえるとこは
謙虚である姿勢を忘れない、
初心を忘れないでいることなのだとおもう。
きっと頭のいい人ではあるんだろうけど、それ以上に真面目にこつこつ、、
自分を分析したりしながら積み上げてるんだろうなーって思うところがいくつもあった。
ちなみに過去に一度だけ
テレビ局で見かけたことがあったが、、あのときの興奮は忘れられない!
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