先日主人と新国立劇場で
「フラメンコ オペラを舞う」
を観てきた。
私の親友も実は出演していて
何年もフラメンコを続けていることだでもすごいなっておもうのに、
こうして大舞台に出てる親友を見るとこみ上げてくるものがあった。
オペラとフラメンコ、ってどうなるんだろう?
と前回の落語とフラメンコも思い返せば斬新だったが、
今回のこの組み合わせもとっても斬新で楽しかった。
面白かったのは歌手がオケピでマイクで歌うこと。
オケピにはほかに小規模のオケの隣にフラメンコのバンドがあったこと。
オムニバスだったのでわかりやすくて、アリアなども名曲をピックアップしていたので
オペラに詳しくない人も聴いたことのある曲が流れたから耳馴染みがよかったんじゃないかとおもう。
フラメンコの情熱的な踊りは
オペラとバレエの組み合わせとは一味違う激しさ、強さを感じることができた。
題材のこともあるがやっぱり一番マッチしたのはカルメンだったかなと。
振付が好きだったな。
帰り。
この像にびっくり。
それもなんか歌ってた!
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