先日、軽井沢にて結婚式を挙げてきた。
全てが初めてで、一生に一回の大きな大きなイベント。
ぎりぎりまで満身創痍だったけれど、
前の日には体調から精神的にもリラックスできたし、
結果
生涯忘れられない結婚式になった。
お天気は変わりやすい山のお天気で、
すこーし小雨があったけど、
やりたかったガーデン結婚式は
無事決行!
全て台本から曲選び、演出まで私たちの手作り。
人前式。
祖母が一本ずつ選んでくれた
オリジナルのブーケ。
もう一人の祖母からのメッセージ。
キューピッド役には私たちをつないでくれた本当にキューピッドの友人2人にお願いし、
披露宴の司会者も友人2人に。
音楽も音楽仲間の友人に。
自然な私たちのありのままを写してほしくて、カメラ、ビデオも友人に。
本当に友人の有り難みを感じたし、
彼らなくしてはできない
結婚式、披露宴だった。
今回のテーマは
「感謝を形にする」
こだわりは
「お料理と音楽」
ということで、
お料理は食通の親戚も認めたシェフと打ち合わせを重ねた
信州の野菜たっぷりの
素材を生かした絵のように鮮やかなお料理。
私たちも80%はがんばって食べたし、
親戚、友人からも美味しかったと大評判。
そしてケーキもオリジナル。
抹茶が好きな私は
パティシエに無理をいって抹茶をふんだんにつかったケーキをお願いした。
今回のシンボルでもあった四葉のクローバーを抹茶ケーキにし、
中身には小豆もふんだんに!
そして音楽好きな私たちにあわせ、
チョコレートで五線譜や音符のデコレーション。
音楽も音楽仲間からのたくさんのパフォーマンス。
私たちの半生もオリジナルで紹介したいと、引き受けてくれた女優の友人が私たちのつくった台本を、小噺風でパフォーマンス。
そしてなんとかつてない
新婦の両親による演奏。
親戚のあたたかい言葉。
友人からの笑いあふれる、でも感動的な祝辞。
新郎からの歌のサプライズ
新婦からの歌のサプライズ、、
とまあとにかく余興もたくさん。
でも余計なことを省き、
短時間でのパフォーマンスも多く、
みんなからは楽しんでもらえたときく。
そして涙。
笑いも溢れた会だっただけに、
そこにいる誰もが心がリラックスしてたのだとおもう。
私はところどころで涙がとまらなかったし、
親戚や友人の涙をたくさんみた。
こんなにみんなが泣く披露宴があるのか、
というほどで
それも嬉しかった。
私は両親に手紙、ではなく、
その場で自分の言葉で伝えた。
振り返れば言葉足らずだったこともあるが、
心から伝えたいこと、
それは言えたかとおもう。
結婚式をお開きとなり、
私が感じたこと。
人の愛
それにつきる。。。
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