年が変わったのも昨日のように感じるが、既に一カ月半が過ぎようとしている。

 

そろそろ確定申告の時期になるが、どうしたら良いやら、人に頼んでやってもらうしかないのだが、税務署から出張してきていただけるといいのだが。(E-TAXを昨年やってみたが、うまくいかなかったので)

 

毎日することと言えば、点滴の輸液の交換だけであり、それ以外は好きなことを好きなようにすればいいのだが、体調もあまり思わしくなく、ごろごろしているのが現実である。

 

基本的に連れ合いに輸液の交換をしてもらっていて、迷惑をかけているとおもっているが、案外食事もお茶も用意いしなくていいので、気楽かもしれない。

 

ところで、3週間前の金曜日、突然40.5℃の高熱がでた。

昼前ぐらいから悪寒を感じ始めたので体温を計ったら、37℃より少し高かった。

その後も悪寒が続き、夕方には40℃を超えた。

インフルではないかと思い、すぐに検査をしてもらい、吸引をした。在宅医療なので、検査結果が出る前に吸引することになったのだが、検査でインフルは検証されなかったことを後から知らされた。

 

熱が出始めてから4時間後ぐらいで検査をしたので、まだ反応がでなかったのではということをしらされた。吸引のおかげかどうかわからないが、熱は翌日の夜には収まった。

 

その後一週間たって、また39℃の熱がでた。たまたま、点滴の針を交換した日で、その際ポートが詰まった(ルートに輸液が流れない)のでフラッシュをして溶かした。

副作用には、熱が出ることがあるとかいてあったので、そうなのかと思っていた。

 

ところが、先週の木曜日、今度は原因不明の熱が出た。38℃ぐらいでさほど高温ではなかった。思い当たる節は何もない。

金曜日は37.7℃、土曜日は37.5℃、日曜日は37.3℃、そして月曜(昨日)は39.3℃とかなり高熱が午後になると出るようになった。

 

それで、いろいろ調べてみると、腫瘍熱というのがあって、毎日熱が出て、一週間ぐらいは続くらしい。

 

振り返ってみると、最初にインフルと思った熱も、喉や鼻水、筋肉の痛みなど、熱以外はインフルの症状がなかったことや、その後一週間目の39℃の熱も副作用にしてはちょっと高すぎるのかもしれない。

 

そうすると、3週間前の熱からすべて腫瘍熱ということも考えたほうがいいのかもしれないと思った。今日はまだ37℃弱の体温だが、午後には上がってくるのではないかと心配している。