昨年、名古屋は訪れたい場所として最低の都市にランクされた(>_<)。

それにドラゴンズは最下位、グランパスはJ2へ降格、何かと凹んでいる名古屋(T_T)。

 

ところが木曽川の水はおいしい。名古屋の水道は木曽川の水だから美味しい。

水がおいしければ、料理もおいしいはずである。名古屋めしたるものが、最近流行り始めている?が、そもそも水が良いのだから、どんな料理も関西や関東よりもおいしいのではと思われる(^_^)。

 

だから名古屋人は、魅力のない都市の評判に何のその、暮らやすい街として、満足してると思う。

 

半田(知多半島)は愛知用水の水だったから?美味しかったが、長良川河口堰からの水に切り替えられ味が悪くなったと言われた。ちょっと可哀想。

 

長良川河口堰は反対も多く、無駄と言われないため、必要がないのに木曽川→長良川の水に強引に切り替えられたという噂があった。

 

さて、飲食ができない体になっていたが、入院生活でも、朝・夕歯磨きをするので、その時水道水をくちにふくむ。 すると水の味がわかる。 

 

入院してからは味というものには縁遠くなっていたが、唯一水が味だった。

 

市立大学病院では、水が甘~かった。

なにも食べられないので、水でも甘く感じる体になったのかな~

なんて思ってしまうこともありました。

 

その後(昨年6月)に病院を変わった。(好んで変わったのではなく、追い出されたといったほうが現実なのです)

 

新たな病院での入院生活が始まったが、歯磨きをしてびっくり。

なんとこちらの水は甘くない。

それどころか、なにか臭い。

まいったーー(T_T)

 

しかし、立ち上がるのも困難な患者が、水について苦言をていすることも出来なく、3か月近く我慢を強いられた。 時間とともに多少慣れるのかなと思っていたが、最後まで臭みのある水を我慢しなければならなかった。

 

8月下旬には自宅での療養に切り替わったのだが、これら二カ所の水の味を経験して、我が家の水道水は、甘くもなく、変な匂いもほとんどないことがわかった。

水も色々あることはわかっていたが、こんなに違うとは思っていなかった。

 

そして、我が家の水の特徴は、それら二カ所とは違って、石鹸の泡立ちが非常に細かいのでした。

 

昨年は何とか年を越すことが目標だった。

そして新しい年を無事迎えることが出来た。

さあ、もう一年、そして、水が飲めるようになります様にと

新しい目標ができました。