6月なんて | 櫻田日記帳

6月なんて





爆発しろ!!!!!!






ろく、ろ…6月…だと!!?? そんなん今知ったわ!!!11111



何もしていないまま6月… 2009年も折り返し地点…





いや違う。何もしていないというのなら、これからすればいいんだ。いつだって気付いた所がスタート地点。









そして僕らの一番熱い夏が始まる-------









6月といえば、そうですね。忘れもしない6月7日…



6月7日は(ゲーム中で)跡部と武蔵が初めて出会った記念日です。一目惚れ記念日とも言う(言わない)
だってエンディングの手紙はどう解釈しても一目惚れしてたとしか思えないんだもんよ!!


なんてこった。今カレンダーみたら偶然にも日曜日じゃないか。

二人が出会ったのも6月7日の日曜日… テニスクラブのコートで運命の出会い。


製作者の方が普通に合わせたんだと思いますが、いやもうなんか嬉しいです。
別に跡部武蔵じゃなくても6月7日に出会うじゃんて言われそうですが、なんかこの二人は別、ちょっと違うんです…!!(シナリオ的に)
お祝いしないといけませんねこりゃ!何をどうしてくれようか!(ノープラン)










とか言いつつも現在空前の四天宝寺ブームなので、今日の妄想小劇場は財前×武蔵です。



(※色々あって大阪・四天宝寺中学に遊びにきた武蔵に恋に落とされた財前)




「なんや知りませんが俺、鏡見さんに惚れたみたいっすわ。なんやホンマに分からへんけど」
「…えっ?あ、そ、そうなのか…?(今のはもしかして、俺告白されたんだろうか…?)」
「ボサッとしとらんと、早よ言うてくださいよ」
「な、なにを?」
「俺も財前がむっちゃ好きやて。付き合いたいて」
「えっ…お、俺は財前のことがむ…むっちゃ好きや…?」
「光」
「ハイ?」
「光て言いますねん、俺の名前」
「あ、ああ…じゃ、光。えーと…つ、付き合ってください…??」
「素直っすねえ。鏡見さんなんて早よウチに嫁に来ればええんすわ」
「そ、う…だな…?うん…??」




あまりにも一方的で不可思議な財前ワールドに、武蔵もこの子どうしよう…となるに違いありません。常に頭上には「?」マーク飛びっぱなし。
でもやっぱり流されやすいので(俺設定)、いつの間にか付き合うことになってるかと思います。

財前のそんな不思議空間が面白く・楽しく思えてきたらもうラブ満開です。ナイスカップリングおめでとう!!(暴走)






●おまけ(白石・謙也→武蔵)



「「財前くん…ちょいとこっち来てもろてええかな~?」」

「なんすか先輩方。俺今夜のナニに向けての詰めに入ってて、むっちゃ忙しいんスけど」
「あのなぁ、確かにウチの部は実力主義やけどな。でもこういうことは別やで?言うなら年功序列や」
「鏡見のことは先輩に任せとき。第一お前、鏡見のこと良く知らんやろ?アイツは年下の手にはおえん男やで」


「謙也さんねぇ…スピードスターて。早いだけの男や満足でけへんしょ。いくら鏡見さんがウブやからって」


「!!!」


「こらこら財前。今のええツッコミやけど、そのくらいにしときんさい」

「白石部長も、教科書通りってのもどうかと思いますけどね。最初はええかもしらんけど、そのうち絶対飽きますわ」


「!!!」


「その点俺は天才で多彩スから。レパートリーも豊富やし?アッチの方の自信もありますわぁ」


「………こ、この…」
「おまっ…絶ッ対許さへんからな!今の絶対許されへんで!!お前なんてハゲ散らかしてまえばええんや!!」


「嫉妬すか?先輩らみっともないっすわ」





始終傍若無人の生意気全開でお願いします。 財前×武蔵ブーム来た…(※当サイトでのみ)