部屋と寒さと彼と私 | 櫻田日記帳

部屋と寒さと彼と私

部屋が寒い。めちゃくちゃ寒い。



私はこの部屋で何度も冬を越している筈なのに、おかしいな毎年こんなに冷えていただろうか。
日頃の不摂生が如実に顕われているとでも…?それとも歳か、歳なの…か、な?……



寒いなら暖房置けばいいじゃんと言われたらそれまでなのですが、



狭い部屋での暖房器具使用 → 乾燥 → あれっなんか喉痛い…? → 寝込む



という流れ図が容易に想像できる為、頑として持ち込みません。絶対に、絶対にだ、くそっ!

冷え切った部屋の中心で達磨大師の如くじっ…と不動。プチ精神修養っぽいです。もう少しで無我の境地に到達できそうな気がしてきた。



おまけに私の布団はせんべい布団なので、寝る時も寒い寒い。
布団くらい買えよと言う話なんですが、何と言いますか…わざわざ買ってくる、とまではいかない感じです。買ったら己の敗北を認めてしまうことになる(意味不明)
よって寝る時はものすごく着込んでいます。これから納豆にでもなるんですか?ってぐらいの着膨れスタイル。
下なんて3枚重ね履きですからね。一度着替えたら身動きとれないので、もはや寝るしか。横になると掛け布団が高々と上がるのが特徴です。
それでもまだ寒さを感じるので、いっそベンチコートでも着て寝ようかな…と思っています。


それプラス、なにやらこの歳で冷え性気味なので、朝手足が寒くて起きるという現状。
寒い⇔眠いの間に無理やり体を起こすので、非常~…に朝が辛いです。
たまにはスッキリ気持ち良く目を覚ましたいものです・・・よよよ


今でこれなら本格的に冬、氷点下まで気温が下がってきたら…一体どうなってしまうんだろう。
2ℓペットボトル+お湯の、簡易アンカーは最終手段。








-------- ここからロメロマ妄想ゾーンです -----------


平均気温20℃以上の土地(予想)出身のイシュメルは、やっぱり寒がりなんだろうなと思います。
寒い寒いと文句を言いながら恋人(←ロメオのことです)にべったりだといい。
恥ずかしいので人前でくっつかないで下さい、あと歩きにくいです。とかツンツンしながらもまんざらではないロメオ……愛です。


そいでもって「寒いし、今夜お前の部屋に行っていいか?」となるわけですが、
付き合ってるとはいえ、ロメオは高貴な御身分皇子様ですからね。そしてイシュメルは妙な所で紳士(俺設定)なので、微妙に面倒くさいことでも省略しません。
でも結局「…そのようなこと…いちいち許可等求めないでください」って、逆にすねすねされると良いですね。
イシュメルならそらもうオールナイトフリーパスでしょうよ…っていう、!


寒さと関係ない妄想になりました。




いやぁイシュロメいいですね、いいですねイシュロメは!ホント良いカップリングだな~とわたくしご満悦です。
ついこの間まで多ロメがブームとか主ロメが良すぎるとか紳ロメの暗黒面(ダークサイド)が見たいとか言ってましたが、いやもう全て本気本当です。みんな大好き。

ロメオは彼氏がいっぱいいて大変ですね!(……)



もうオフィシャル様の意向と別方向を向いて絶叫しているのは非常に心苦しいのですが、でも、どうしても萌えてしまうんですよ…! 乙女版が出るぞと言ってるのに、ロメオ超受けすぎるとか騒いでいるあたりも…
このふつふつと滾る気持ちを抑えることができません。
でもロメロマが好きなのは本気本当です。女主版ももれなく好きになれそうです。さいこー!





……とりあえずこのイカレた携帯をどうにか(血涙)